海のすぐそばのお宿「加太海月」 …A806 謝恩・加太温泉の旅(2/4)

加太海月
お部屋ハニットバスは、堺市から阪和自動車道に入って一気に和歌山市に移動し、さらに西に進んで海に向かいます。

大阪湾と紀伊水道のちょうど接点くらいの位置の海岸のすぐ側に、今宵のお宿「加太海月」が建っています。

お部屋に通されたら、いつものように浴衣に着替えるか、それともまず窓からの眺望に目をやるか、さあどっちにしましょうか。


部屋からの夕日ちょうど、夕日が見える頃なら、この景色に目を奪われてしまうでしょうね。

「和歌山県の夕日百選」に選ばれたこの眺めを、見られる確率は高いはずです。

時が、ゆっくりと、でも確実に流れているのが分かります。
…なんて言ってないで、この夕日、お風呂に入りながら見なくっちゃ!


ロビーラウンジということで、早々お風呂に行かれれば、ちゃんと夕日を見られるはず(お天気によりますが)です。

年が明けて、春になっていく間に、夕日遭遇確率は高くなっていくでしょう。

この取材の時は、ロビーラウンジの17:10頃は、これくらいの残照でした。
ここも、いい眺めですよね。


05 DSC_0568 1日目大浴場ホテルに着いた日は、左に「女湯」右に「男湯」の暖簾がかかっています。

23時まではこの状態で、翌朝5:30からは、男女が入れ替えになっています。

まずは、大浴場のお湯に浸かりましょうか。お湯の温度は熱からず温からずの、い~湯加減です。


1日目露天風呂外に出ると、こんな露天風呂があります。

ここからの夕日は見事だったでしょう。残念ながら取材時(17:43)には、もう暗くなってましたが…。

お湯は「炭酸水素塩泉(重曹泉)」で、アルカリ温泉ならではの、肌がするする滑る「美肌の湯!」です。


充実している湯上り化粧品これはぜひご紹介したかった「湯上り化粧品」の数々。

左から、アンチエイジングの美肌ゲル「美水泉」、塗る関節用クリーム「グルコサミン」、かかとをしっとり「かかとクリーム」、ドライヤーの熱から髪を守る「ヘアトリートメント」。

こんなに揃って、置いてあると、男性だって試したくなります!


 夕食フルセットお肌すべすべ、仕上がりバッチリで、さあ夕食、夕食!

いつものように、デザート以外の全品を並べてご覧に入れています。(実際は順に出てきます)

「お造里」の新鮮魚三種盛り(鯛・鮪・鰤)、「焼物」天然有頭海老塩焼「揚物」季節の天ぷら(海老・ししとう・春巻)は、いずれも鮮度抜群で大変美味です。


鯛兜煮(あら炊き)特筆すべきは「焚合」で、旬の魚の煮付か、写真の鯛のあら炊き(兜煮)です。

添えの牛蒡(これ美味)、オクラもいけます。煮汁はこってり甘めで、鯛に合っていて、美味しい…という声が聞こえそう。

鮮度の良い身の締まった鯛の身を、とことん頂いている醍醐味は、お魚好きなら分かりますよね。


季節の小鍋続いて、集合写真ではフタに隠れて見えなかった「小鍋」。

季節の小鍋と名付けられた鍋の中身は、鯛・鮪・蛸・練り物と季節の野菜とワカメで、だし汁がまた美味です。


 鯛釜飯締めは「鯛釜飯」。

15分くらいで炊きあがります。火が消えたら、頂くのですが、うっかりそのままにしておくと、おこげが硬くなってしまうので、ご注意を。

湯葉と黒米素麺、つみれの吸い物も、品のよい味です。


 売店お腹いっぱい頂いたら、ロビーにある「売店」でも覗いてみましょうか。

お土産の算段も、旅の楽しみのひとつです。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
A806 加太温泉[加太海月]宿泊