半島の先端で歌人の眺めた大海原を一望できる「真鶴半島」

真鶴半島 | 水曜日 2月 24 2016 4:50 PM | Tags: , , ,

歌碑が見ている景色
JR東海道本線・真鶴駅前から右に折れ、街中~海辺~森を抜けて延びている道(約4.8 ㎞)が、真鶴半島の先端までバスをいざなってくれます。

やがてたどり着いた「ケープ真鶴」の奥庭のような風情で、半島の先端「三ツ石海岸」と太平洋の広がりが展開します。

歌人・与謝野晶子の歌碑が向き合っている大海原が、壮大なパノラマビューを私たちにも見せてくれています。


 ケープ真鶴こちらが林の中に建っている「ケープ真鶴」の建物です。

2階部分は「真鶴町立遠藤貝類博物館」になっています。


館内館内は、ご覧のように明るく広い空間で、1階部分は土産物売場と喫茶室と休憩室があり、

そして、2階の「遠藤貝類博物館」に上る階段があります。


遠藤貝類博物館2階にある、真鶴町立の「遠藤貝類博物館(入館料300円)木曜休館」は、同町の貝類研究家、遠藤晴雄氏寄贈の約5万点のコレクションを保有し、

写真の「第1展示室」のほか、希少なオキナエビスガイを展示する「第2展示室」、世界各地の貝標本を展示している「第3展示室」に分かれ、約5千点の貝標本が一般公開されています。


喫茶リップルこちらは、1階の奥にある「喫茶リップル」。

生乳を使った3種のソフトクリーム(バニラ・アップルマンゴー・ミックス)が売りで、

さらに、そのソフトクリームをアレンジした「きびもちソフト」「ラスクソフト」(どちらも400円)などがあります。


喫茶店内喫茶店内は、外の景色が眺められる気持ちのよいスペースです。


外の景色その窓の外に広がっている景色の中に出るのは簡単です。

まるで「ケープ真鶴」のお庭みたいなロケーションの広場は、松林と海風と大海原の世界です。


与謝野晶子歌碑ここに立っている与謝野晶子の歌碑には、
『わが立てる 真鶴崎が二つにす 相模の海と 伊豆の白波』と刻まれています。


三ツ石への階段歌碑のところまで行くと、下の「三ツ石海岸」に降りられる階段が続いているのが分かります。

下れば必ず上りがあるから…なんて言ってないで、下りてみましょう。
素敵な景色に出会えるかも、なんですから。


カフェ 見晴らし台階段を下りて行くと、海岸までの途中に、潮風にさらされた風合いが、なんとも気になる「カフェ 真鶴見晴らし台」があります。

地元の方のお話しでは、ちょっぴり風変わりなマスターがやっている喫茶店で、運が良ければ営業していることがあるそうです。

やっていたら、ここの眺めは素晴らしいかも(取材日は閉店で中に入れませんでしたが…)です。

※海岸までは、もう少しあり、干潮のときには「三ツ石」まで歩いて行けるそうです。


ケープ真鶴 無料休憩所海岸まで下りた方も、途中で引き返した方も、ちょっと一息つきたくなるかも知れませんね。

再び戻った「ケープ真鶴」には、嬉しいことに喫茶店のほか、このような休憩室もあるのでご利用ください。


貝殻のお土産もちろん、土産物売り場には、いかにもここらしい「貝殻」のお土産や、


かもめサブレほか写真の「かもめサブレ」を始め、お菓子類、海産干物類などが沢山並んでいるので、ゆっくりお選び頂けます。

◆使用した写真は、「遠藤貝類博物館第1展示室」以外は、全て2015年12月8日撮影のものです。

富士山が見れたら最高!眺めを楽しむ1日目…A151 湯河原温泉の旅(1)

三島スカイウォークの富士山
今年12月14日に、三島市郊外の箱根西麓にオープンした日本最長の人道吊橋「スカイウォーク」は、お天気が良ければ、このように富士山が望める大吊橋です。

今回の『とよてつ謝恩ツアー』A151コースは、私たちの心に響く〝これぞ日本!〟な眺め満喫のバス旅です。


昼食会場「伊豆海」
東三河を出発して、まず最初に立ち寄るのは、腹が減っては…のセオリーに従って、東名沼津インターそばの「味工房・伊豆海」です。

同じ敷地内には、土産物センター「味市場」もあるので、お食事後も楽しみです。


昼食会場・伊豆海店内
昼食会場「伊豆海」の店内は、このような明るい和風の椅子席になっています。

昼食昼食の内容はこちら。

大きな梅の花型の器の蓋を取ると、お刺身、カニシューマイ、厚揚げと野菜の煮物、鶏の南蛮漬け、鯵と蓮根の酢の物、真ん中に駿河湾のしらすと桜海老がきれいに並んでいます。

そうそう、天ぷらには塩が振ってあるので、そのままアツアツを召し上がれ。


スカイウォーク駐車場よりそしてそして、いよいよ期待の大吊橋へ!(写真は、駐車場からの眺め)

スカイウォークは、正面左のこげ茶の建物の間を通って、左に行くとすぐ見えてきます。

また、写真上に見えているガラス張りの建物は、地元産の土産物展示販売「スカイガーデン」で、エスカレーターで昇れるようになっています。

その他、写真右側にある2億円かけたというトイレも、話のタネになりそう。


スカイウォーク先ほどのこげ茶色の建物「チケット売場」を抜けると、白いきれいな大支柱が現れます。

わくわくどきどきで、歩いて行くと、支柱は徐々に大きくなって、この光景に。

全長400mは、以前「E788 東九州2泊3日の旅(3)」でご紹介した大分県玖珠郡九重町の「九重“夢”大吊橋」390mを10m上回っての日本一です。

この大きさですが、最初の写真の景色を眺めながら歩くと、若干ゆらゆら。
対岸に着いて、展望台に登ると、橋の様子が別角度で見られます。


十国峠レストハウス最新の大吊橋の絶景を満喫した後は、懐かしの(初めての方もなにか懐かしい)十国峠からの眺望が楽しめる十国峠ケーブルカーの出番です。

このレストハウスの、後ろの小山の頂上まで、急こう配をケーブルカーで登ります。

十国峠ケーブルカーこの階段状の斜めの車体がケーブルカーの特徴です。

レストハウス2階の「十国登り口駅」と展望台のある山頂の「十国峠駅」までの316mを結んでいます。


十国峠展望台十国峠駅に着いて、外に出ると広い展望広場になっています。

伊豆、駿河、遠江、甲斐、信濃、武蔵、上総、下総、安房、相模の十か国が見えるというこの峠は、360度周囲が見渡せる(展望台2階にも上ってみましょう)地形のおかげ。

こうして、雲間に富士山が見えると、得した気分になりますね。


真鶴半島マップ十国峠の次は、太平洋に突き出ている真鶴半島までのバスドライブです。

峠を下って明るい海岸線の「熱海ビーチライン」を通って、東海道線真鶴駅の前から真鶴半島に。

この真鶴半島マップの先端にある「ケープ真鶴」目指してバスは進んで行くのです。


ケープ真鶴上のマップ最先端の「三ツ石」の手前にある「ケープ真鶴」が、本日4番目の立ち寄り先になっています。


「ケープ真鶴」館内館内1階は、真鶴半島のお土産物売場、喫茶リップル、無料休憩所があり、
2階は真鶴町立・遠藤貝類博物館(入館料300円)になっていて、大変珍しい「オキナエビス貝」の標本27種が展示されています。


屋外、真鶴半島先端の眺め館内を抜けて、外に出ると眼前に松林、遠くに太平洋、そして「与謝野晶子の句碑」が見渡せます。

画面中央左寄りに、逆光で黒く見えている句碑には『わが立てる 真鶴崎が 二つにす 相模の海と 伊豆の白波』と彫られた書が、大海原に向き合っています。


三ツ石さらに海に近づくと、干潮時には地続きになる「三ツ石」が波に洗われているのが良く見えます。

ここから海岸に降りられる石段があり、健脚(帰りの上りを苦にしない方)の貴方を誘っています。

この「ケープ真鶴」から、湯河原温泉「ホテル東横」までは30分くらいの距離になっています。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
A151湯河原温泉 [旅館ホテル東横]宿泊