安曇野の空と水とわさび田の風景に染まる~「大王わさび農場」

大王わさび農場 | 金曜日 7月 31 2015 7:35 PM | Tags: , ,

わさび北畑から夢ホール、そば処を望む
北アルプスを背景に広がる、信州安曇野のよさを凝縮しているのが「大王わさび農場」ではないでしょうか。

清冽な伏流水が流れる蓼川の水を引いて、大切に育てているわさび田と、安曇野の原風景を残していると言われる「大王わさび農場」で、穏やかに流れる時に身を浸しましょう。

写真は「北畑」と呼ばれるわさび田から、「大王わさび農場」の入口方面にある「夢ホール」「そば処」を見渡しているところです。


大王わさび農場入口バスが着いた駐車場から、大王わさび農場入口へ。

入口のある建物は、土産物売店にもなっているので、帰り際のバス集合時刻に少し余裕を持って、ここならではのお土産を、ゆっくり選びたいものです。


場内案内図農場内は、かなり広い(約15ヘクタール×3025坪)ので、案内図は必携です。

入場時に頂けるので、ここでの自由時間に合わせて歩き出しましょう。
あまり時間がない場合は、水車小屋→北畑→わさび田の小径→大王神社を回って、入口に戻るのが良さそうです。


水車小屋と蓼川の清流それでは、個々の見どころをご案内しましょう。

その前に、左側カテゴリー欄に「B324 白骨温泉の旅(1)」でも、大王わさび農場をご紹介しているので、より詳しい「大王わさび農場」情報になります。

と、いうことで、前回にもご紹介している「水車小屋と蓼川(タデガワ)」の眺めは、大王わさび農場を代表する名所で、1990年に公開された、故・黒澤明監督作品『夢』の中の「水車のある村」のロケ地として有名です。


蓼川沿い道祖神の小径その「蓼川」沿いに続く小径(道祖神のある道)を歩いて、「北畑」を渡る橋に向かいましょう。


親水広場橋を渡ると、左側に「親水公園」があります。

きれいな水の中には、黄金色のニジマスを始め、様々な水生動植物が見られ、ちょうどこの辺りで一服したいなぁ、という私たちにやさしいスペースです(夏には特に…♪)。


大王神社前の 売店親水公園で一息ついたら、「北畑」に沿って続く「わさび田の小径」を歩いて、大王神社を目指します。

すると、先に目に付くのがこの「第3売店」です。
店内では、わさび関連商品などの土産物販売と、隣接する「わさび加工所」の丸加工を見学することができます。


大王神社売店の向かい側にあるのが、この大王わさび農場の名の元になっている「大王神社」です。

桓武天皇の頃(785~805年)、東征を進める朝廷軍に対抗した安曇野の豪族「八面大王」が戦いに敗れた後、その強さを恐れた朝廷軍が、遺体をばらばらにして埋め、その胴体を埋めた処に建てた社が、この大王神社と言われています。


いわな茶屋大王神社の横から「幸いの橋」を渡って、「大王畑」の向こうにある「大王様の見張台」を目指して行くと、「大王岩屋」のある小山があります。

岩屋の横の石段を上ると、写真の「いわな茶屋」があります。

ここまで、行くには時間の余裕が必要ですが、茶屋の庭先から農場全体が見えるので、足に自信のある方は行ってみるのも良いでしょう。


入口の建物の売店部分さて、そろそろバスに戻る時間、ということで、大王神社、もしくは「いわな茶屋」から入口を目指して、歩を進めることになります。

帰路には「レストラン」や「そば処」、ビッグな「わさびオブジェ」などがあり、次に来たときには…と思う方もあるのでは。

やっと入口の建物にたどり着くと、ここにも売店があります。


大人気ソフトクリーム外売場の「わさびソフト」や、「わさびコロッケ」を求める人の列が、並ぶ人気のほどを物語っているようです。


本わさび直売売店の内外で、わさび農場ならではの新鮮な生わさびの即売、本当にこんなにあるの、と思うほど、様々なわさび関連商品が並んでいます。

◆写真は全て、2011年6月19日に撮影したものです。

伊豆・天城の山と水仙の爪木崎へ …A801・802 稲取温泉の旅(1/5)

 伊豆フルーツパーク
2階昼食会場今回のハニットアゼリアツアーは、1月から4月に渡る「とよてつ謝恩ツアー」として、中伊豆から東伊豆の新春から春の見所を訪ねる企画(+味覚と温泉も!)です。

2月上旬頃まで「爪木崎の水仙」、それから3月上旬頃まで「河津桜祭り」、それ以降は「韮山反射炉」→「みかんワイナリー」の観光となっています。

まず最初の立ち寄り先「伊豆フルーツパーク」の2階で、富士山を見ながら(お天気が良ければ…)の、楽しい昼食タイムです。


道の駅「天城越え」南側4棟次の立ち寄り先は、中伊豆の天城山中にある「道の駅 天城越え」です。

駐車場から見て左側(南側)に、奥から「伊豆近代文学博物館」「森の情報館」「昭和の森会館」「山のレストラン・緑の森」と並んでいます。


昭和の森会館内部それでは「昭和の森会館」に入ってみましょう。

館内の正面奥には、中庭が見えていて、ちょっと休める座席などもあります。その右側は「伊豆半島ジオパーク」のコーナーになっています。

左側は、天城山中の動植物を解説した「森の情報館(無料)」、その先に『伊豆の踊子』の生原稿や、伊豆・天城にゆかりのある作家や文学者約120名の資料を展示する「伊豆近代文学博物館(有料)」に行くことができます。


森の情報館「森の情報館」に入ったところに並んで立っている木は、江戸時代に幕府が保護していた「天城九木」と言われる、杉、松、ヒノキ、ケヤキ、楠、サワラ、樫、モミ、ツガの見本木です。

この先「森の情報館」を抜けると、大理石に「伊豆近代文学館(入館料300円)」と記された入口に続きます。


生産者直売所 わさびの店と竹の子かあさんの店「昭和の森会館」から、右隣の「山のレストラン・緑の森」に行く通路には、ご存じ石川さゆりさんのサイン入りのポスターが貼られています。

「山のレストラン」にも土産物はありますが、少し離れて建っている、地元生産者の直売所「わさびの店」と「竹の子かあさんの店」にも、天城らしいお土産があるので要注意。

わさびの店には、その名の通り天城のわさび製品、竹の子かあさんの店では、新鮮野菜や手作り惣菜を求めることができます。


爪木崎水仙1月から2月上旬でしたら、中伊豆街道を下って、下田に入ってすぐ東に行った「爪木崎(ツメキサキ)」を訪ねます。

(取材時12月18日)には、この程度でしたが、シーズンには水仙の群生が楽しみです。


 爪木崎上の写真のところから、先に進むと「爪木崎灯台」と、太平洋の雄大な景色が眺められます。

ちょっとそばまでは行けないと思いますが、灯台の南側には「柱状節理(東尋坊や城崎の玄武洞のような)」が見られます。


韮山反射炉爪木崎の水仙が終わったら、河津桜を見物となりますが、花のシーズンが終わったら、幕末に我が国唯一の大砲製造に活躍した「韮山反射炉」の見学になります。

教科書を覚えている方なら、ここを作ったのは「江川太郎左衛門」と思い出すでしょうが、その名は江川家の代々当主の名で、幕末の太郎左衛門さんは、ナント36代の江川英龍さんなのだそうです。

また、反射炉という名称は、溶解室の天井部分が浅いドーム形で、そこに熱を反射させて銑鉄を作るから、だそうです。


みかんワイナリー韮山反射炉に寄った後、前述の「道の駅 天城越え」に寄り、

その後、稲取温泉近くの「伊豆みかんワイナリー」に立ち寄ります。


みかんワイナリー店内こちらは地元JAの直営店なので、様々ある「みかん製品」のオリジナリティさには目を見張ることでしょう。

目玉の「みかんワイン」の各種の他、様々な果物のジャム類や、ケーキ類などのスイーツが、いろいろ並んでいます。


みかんワインの試飲そして、なにより特筆なのが、この各種あるみかんワインの試飲が、全部できることです!(しかも、きれいなワイングラスで)

これは、花のシーズン後の参加の方々だけの特典です!
この後、「東海ホテル湯苑」と「稲取銀水荘」に分かれての宿泊となります。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
A801 稲取温泉[東海ホテル湯苑]宿泊

A802 稲取温泉[銀水荘]宿泊