2017年4月2日号より→B330 渓谷美と金泉の「横谷温泉」

0402チラシ 001
4月2日の新聞折り込みハニットアゼリアツアーチラシは、新緑の季節の1泊2日旅特集です。

数あるツアーコースの中で、バス旅ガイドが注目するのは、


0402チラシ 002横谷温泉この「横谷温泉」です。


渓谷脇の露天風呂への道
このバス旅に参加される頃には、新緑(写真は4月24日撮影のもの)の渓谷沿いに続く野趣豊かなこの道(旅館大浴場からこの道を辿ります)に、並んでいる


銀泉銀泉や、


金泉金泉に入りながらの秘湯気分が、満喫できます。

沢山歩いて、美味しい料理と珍しいお土産探しましょう …神戸ハーバーランド

神戸ハーバーランド | 金曜日 3月 31 2017 10:49 PM |

ハーバーランドからの神戸港の眺め
前回の「神戸ベイクルーズ」が、港に戻ると次は、自由散策・自由昼食の「神戸ハーバーランド」探検です。

時刻的に、まずは昼食を優先しないといけません。ということで、足はハーバーランドのグルメ街「umie MOZAIC(ウミエ モザイク)」に向かいます。

それにしても、このMOZAICがある場所の、ロケーションは素晴らしいですねぇ!


umie・mozaic案内図神戸港と、umieやMOZAICがある「ハーバーランドの位置関係を、もう一度おさらいするように、以前「A163 有馬温泉の旅(4)」2日目のコースで用いた案内図をご覧ください。

図中の「現在地」とあるのは、この案内図が立っていた場所です。

初めての方が少し混乱するのは、ベイクルーズを下船して歩いて行くと、大体MOZICの2階から施設内に入ることになるからです。


フィッシャーマンズマーケットMOZAICの館内に入ると、飲食店が一杯並んでいるのですが、まず初めの段階で目に付く「フィッシャーマンズマーケット」に入っても良いかも知れません。

この店は、1999円(税別)で90種類以上のシーフードバイキングが楽しめる大型店(座席数が最大規模)ですし、窓からの眺めもよいからです。

※ちなみに食べログ☆3.00、口コミ64軒となっています。


オイスターバーその近くの「ザ オイスターバー」は、その名の通りカキ料理がメインのお店で、ロケーションも素敵ですから、中規模店の良さを味わえるでしょう。

中規模ということは、曜日や時間帯では待ち時間があるかも、です。

※一応の目安の、食べログ☆3.23、口コミ16件


サンリオの店とウルトラマンの物販店MOZAICは、飲食店だけでなく、こうしたなかなかマニアックな物販店も数多くあります。

写真の、手前「サンリオ ビビティックス」と、その隣「ウルトラマンワールドM78」も、そういったここならではのショップです。

前者はハローキティやマイメロディのキャラクター商品、後者はウルトラマンのオフィシャルショップとして、玩具、雑貨、アパレル、ランチ関連グッズからフード商品まで揃っています。


スイーツショップ 神戸 フランツまた、この“魔法の壺プリン”で有名な「神戸フランツ」などの、お土産買物&店内でイートインできるスイーツのお店もあります。

外観もお洒落でしょ♪
食べログ☆3.50


モザイク大観覧車最初に入ったMOZAICの2階、お店を見ながら「太陽通」をずんずん進むと、アンパンマンミュージアムと、そこから階段で1階部分(海岸通り)に降りたところに、ベイクルーズから見えた「モザイク大観覧車」があります。

乗車?料金は800円。神戸港とハーバーランドを空中から観覧できますよ。


3Fワールドレストラン街へのエスカレーターそのアンパンマンミュージアムや大観覧車まで行く手前に、このような3階に行けるエスカレーターなどもあります。

3階は「ワールドレストラン街」と名付けられているように、和洋中、インド、韓国、ブラジル等々、世界の料理が食べられるレストラン街です。

異国情緒溢れる、みなと神戸の味覚の思い出づくりという意味では、まず3階に上ってしまうのが良いのかも知れません。


スペイン料理のポテキーニャこちらは、記者が立ち寄ったスッペイン料理のお店「ポテキーニャ」です。

先ほどの、エスカレーターで上った先、伊勢海老料理の「中納言」の前にあるお店です。

ご覧の通りの小規模店ですが、それだけになにか期待が持てるお店でした。


ポテキーニャ店内とパエリア頼んだ料理は、スペインならということで「海の幸パエリア1300円(別)」です。

店奥側の席から、入口方面を見た店内は、こんな感じです。
スペイン人的な年配のシェフと、若い女性のウエイターがいます。

この席の左側に港が見える窓辺の席がありますが、お客さんが居たので遠慮しました。

※食べログ☆3.27、口コミ17件…私の採点☆3.50かな パエリアはおこげつき


3階の様子~中納言、玉龍、ポテ3階の店の並び具合は、こんな感じです。

写真は、台湾小皿料理の「玉龍」前から、「ポテキーニャ」「中納言」を見ています。

反対側も同じような通路があり、通路から枝道の橋を渡るとまた別の店があるようになっています。


ブラジル料理のサバス ブラジリアーノ反対側の通路を行く(つまりMOZAICに入って来た方面に戻る)と、ブラジル料理の「サバス ブラジリアン」があります。

写真のように、お肉大好きな若い人に人気がある店で、シュラスコ料理をメインに肉料理と飲物食べ放題・飲み放題2800円(別)は、結構魅力的です。

※食べログ☆3.53、口コミ84件!


MOZAIC2階からumieの入口飲食と物販だけでなく、もっとショッピングを、という方はMOZAIC2階(入って来た方)から、大きなumieのショッピングセンターに行ける連絡通路があります。


ショッピングセンターなどの商業施設これが、連絡通路を渡ったショッピングセンター側です。

ご覧の通りとても広いので、観光バスで来た私たちには、探検はちょっと無理でしょう。


アンパンマンストリート実は、かつて東京の原宿に建っていたあの「エルビスプレスリー像」が、神戸ハーバーランドにあります。

…ということで、物見高い私はMOZAICのアンパンマンミュージアムから、その前に続く「アンパンマンストリート(ガス燈通り)」を歩きました。

写真は、道の途中でミュージアムの方向を振り返っているところです。


神戸煉瓦倉庫そのプレスリー像に辿り着く前にあるのが、古いみなと神戸を彷彿させる「煉瓦倉庫」です。

こちらには「オールドスパゲッティファクトリー」を始め、MOZAICとはまた一味違った、大人な感じのお店が何店舗かあります。

しかし、さすがにバスの集合場所から遠いので、今回はここでのお食事はあきらめた方が良いかと思います。


プレスリー像プレスリー像は、こんな感じで神戸ハーバーランドに立っています。

なにしろ、ハワイとエルビスの故郷メンフィスと、ここの世界に3体しかないオフィシャル像ということなのです、ありがたや。

ちなみに、ここから帰りのハニットバスが待っている駐車場まで、そこそこ早足で12~13分かかります。

◆使用した写真は全て、2017年1月14日に撮影したものです。

そんなに船好きでなくても楽しい神戸港遊覧船の観光 …神戸ベイクルーズ

中突堤中央ターミナル海側外観
とよてつ謝恩ツアー「A163 有馬温泉の旅」2日目コースでご案内した「神戸ベイクルーズ」は、特徴のある建物や船舶などがとても多く、名前が分ればもっと楽しめそう。

船内アナウンスだけでは見落としてしまいそうな、そんな見どころをより詳しくご案内致しましょう。

写真は、神戸ベイクルーズの出発拠点の「中突堤中央ターミナル」。これからのクルーズへの期待を高めてくれる、明るいきれいな建物です。


ベイクルーズパンフレットその際に、頼りになるのはターミナル内のインフォメーションカウンターでもらえる、この「ベイクルーズのパンフレット」です。


ロイヤルプリンセス号に乗船前回の「A163 有馬温泉の旅(4)」でもご案内したように、乗船するのはこの「ロイヤルプリンセス号(乗船定員500名414トン)」になります。


前の方の席が人気この船は、遊覧船としては関西最大級の船で、前回もご紹介したように2階構造になっています。

皆さん、乗船タラップから船内に入るとすぐにある階段を上って、この2階船室の、それも前の方に席を取る方が多いようです。(撮影時は真冬の1月なので、かも)


後部デッキそれも良いのですが、これからは眺めが広い後部デッキがお奨めです。

舷側にも少し出られますが、後部の方が広くて快適です。ただ、いろいろ見どころを案内している船内アナウンスがはっきり聴こえないのが難点なのですが…。


右舷側に見える、モザイク、アンパンマン、観覧車船が桟橋を離れ、しばらく航行すると右舷側にこの景色が眺められます。

これが、この後私たちが行くことになっているハーバーランド「umie MOZAIC」とモザイク大観覧車、その後ろにアンパンマンミュージアムです。


左舷側、ポートタワー、海洋博物館、Hオークラ、オリエンタルHそして、左舷側には神戸のランドマーク「ポートタワー」を始め、背の高いホテルオークラ、その手前の海洋博物館、山形のオリエンタルホテルが並ぶメリケンパークが、きれいに観えています。


川崎重工造船所そこからもうしばらく航行していると、神戸港のもうひとつの顔、大きな造船所が姿を現します。

まず見えるのは、写真の「川崎重工神戸造船所」、


三菱重工神戸造船所続いて見えるのが、この「三菱重工神戸造船所」です。

どちらがどちらか見分けるには、写真の白い建物でしょう。時々、海自の潜水艦がドック入りしていて、その時は船内アナウンスがあります。

赤と黒の大きな船は2016年9月22日に川崎重工で進水したLPGタンカー「PYXIS ALFA」で、三菱造船所とは関係なく、たまたま停泊しているものです。


ポートアイランドと第一防波堤の赤灯台船は、全行程40分のベイクルーズ遊覧の中間点あたりで、神戸港から外洋になる大阪湾にちょっと出ます。

この写真は、神戸港の入口を守る「第一防波堤」の西側にある赤灯台と、遠くにポートアイランドを観ている形になります。


第一防波堤東灯台こちらは第一防波堤東側に建つ「東灯台」です。

灯台の壁面に『神戸港』と日本で唯一、港名が書かれている灯台としても有名です。


淡路大橋遠望この辺りを航行中に、淡路島に架かる「明石大橋」が見えるというアナウンスが入るでしょう。

肉眼ではなかなか見えないかと思いますが、こうして撮影データを拡大すれば、見えております。


神戸学院大学ポートアイランドキャンッパスその後、右舷にポートアイランドを見るコースで、徐々に港内に戻っていきます。

写真の大部分を占めているレンガ色の建物は、ポートアイランドの中にある「神戸学院大学」のキャンパスです。

随分おしゃれな建物で、さすが神戸の大学は違うナーと、思った方が多かったような…。


港大橋直前そのまま船は進んで、やがて前方にバスでも通った、赤い「港大橋」が見えて来ます。

この橋をくぐるのが、ベイクルーズのもうひとつの見せどころ、でしょうか。


赤白の船は、宮崎カーフェリー  みやざきエキスプレス大橋くぐりを往復で堪能して、いよいよ出発した中央突堤に戻るまであと僅かです。

赤白のきれいな船は、神戸―宮崎を結ぶ宮崎カーフェリーの「みやざきエキスプレス」で、左奥に、赤いポートタワーも見えています。

◆使用した写真は、全て2017年1月14日に撮影したものです。

伊豆の踊り子と学生がデートした(?)河津七滝「初景滝」に …河津七滝

河津七滝 | 月曜日 3月 13 2017 10:40 AM | Tags: , , ,

初景滝を望む
今回は、とよてつ謝恩ツアー「A161 伊豆下田温泉の旅」「A162 伊豆弓ヶ浜温泉の旅」の1日目の観光先「河津七滝(ナナダル)」を詳しくご案内します。

七滝とは言っても、全部回るには時間が限られているので、バス駐車場から徒歩10分ほどで行ける「初景滝」に参りましょう。

写真は、後述する山道を歩いていって、やっと「初景滝」が現れたところです。写真中央の大岩は「大岩成就」の岩(後述)です。


「河津七滝」案内図「河津七滝」は、中伊豆を流れる河津川の、約1.5kmの間に存在する7つの滝の名称です。(この地方では滝はタルと読み、七に滝が付くとダルと言います)

健脚の方なら、バス駐車場に近い「出合滝」も観ることが出来るでしょう。


出会茶屋中伊豆観光の目玉観光地でもある「河津七滝」には、こうした茶店がいくつかあり、食事や土産物を売っています。

写真の「出合茶屋」は、ひとつ手前の「一休茶屋」と並んで、河津七滝の代表的な茶店で、前の道は目的の「初景滝」や、その奥の「蛇滝」「えび滝」「釜滝」に向かう観光客が行き来しています。


かに滝橋のところ、初景滝あと6分出合茶屋前から少し歩くと「かに滝」が近くにある「かに橋」があります。

「かに滝」を見に行くには、下の河津川に下りないと行けず、また小さな滝なので、ここはパスして歩みを進めます。


初景滝に向かって歩くさらに、河津川の渓流に沿った山道をてくてく歩きます。

坂の傾斜は緩くきれいに整備されているので、ちょっとしたお散歩気分で歩けます。


踊り子と学生歩いて行くと、出ました!『伊豆の踊子さんと学生さん』のカップルです。

大正15年(1926年)に、雑誌『文藝時代』1月号と2月号に、前後編で発表された川端康成の若き頃の代表作「伊豆の踊子」で、主人公の一校生と踊り子の一座が連れだって歩いた天城山中なら、この七滝も見物したであろう、という設定でしょう。


大岩成就の岩その踊り子と学生の銅像がある「初景滝」に行き着く前にあるのが、この大願成就にかけた「大岩成就」の立て札としめ縄の大岩です。

なんでも、この大岩が人が掌を合わせている形に見えるので、この岩に願をかけて小石を投げて載せられれば願いが叶うとされ、


願石その「願石(3個100円)」がこちらです。

どうぞ、3個のうち1個でも載せられれば、叶うという願いにチャレンジしてみられたらいかが?


初景滝さあ、着きました。ここが「初景滝」です。

普通、滝壺のところは、木々が茂った処がほとんどですが、ここはまるで公園のようです。

開けていて、記念写真を撮る場所もしっかりあるので、いかにも観光名所らしい華やいだ場所になっています。


踊り子像と初景滝なんと、さっきここに来る途中に出会った踊り子と学生さんが、ここに居るではありませんか!

こちらの銅像の踊り子・薫さんは、吉永小百合さん似ですか?、山口百恵さん似ですか?

それとも、田中絹代さん似???


大滝遊歩道入口初景滝に行って来たあと、まだ時間と体力がある方に情報を。

実は、バス駐車場の近くに、七滝一の高さを誇る「大滝」があり、こんな遊歩道の表示もあるのですが、残念ながら「天城荘」という旅館の敷地内にあるので、見に行けないかと思います。(有料ともなっているようですが…)


「大滝」天城荘施設立ち入り禁止こちらの写真は、2009年秋に取材した際の写真です。

その当時は、まだはっきりした表示がなかったので、遊歩道を下ってこの入場禁止の門のところまで行けました。

いずれにせよ、往路は下り坂、帰路は登り坂で、なかなかキツかった覚えがあります。


出会滝へそれなら、先にご案内した「出合茶屋」の近くにある「出合滝」に行ってみましょう。

この、「出合滝」への階段を降りて、


出会滝への道こんな山道を下って行きます。
(※前述の「大滝」に行く道もこんな感じでした)


出会滝2~3分で、この「出合滝」に到着します。

落差2mという可愛らしい滝ですが、ロケーション的には滝を観に行った感があると思います。

帰りは登り坂ですが、それでも3~4分で元の「出合茶屋」のある道路に帰り着けるはずです。余力と時間があったら、七滝のもうひとつを制覇するチャンスです!

◆使用した写真は、「出合滝」部分は2008年6月2日、それ以外は2009年10月24日に撮影したものです。

« 前ページへ次ページへ »