美術館で芸術家に、芦ノ湖で海賊に …C934 箱根ラリック美術館(後)

箱根ラリック美術館入口
ホテル大箱根で優雅な気分に浸った後、その優雅さはさらに次の立ち寄り先「箱根ラリック美術館」で膨らむでしょう。
「箱根ラリック美術館」は、2005年開館のルネ・ラリックの作品を展示している美術館で、約1,500点の作品が収蔵され、そのうちの約230点が常設展示されています。
ただし、写真右はチケット売り場とスーベニールショップ、左はレストランと(…見えていませんが)ラリックが室内装飾をした「オリエント急行」が展示してある「ル・トラン」の建物です。


館内マップ
館内は大きな芝生の庭や、木立の間にいろいろな建物が点在する優美空間です。
ここで、ルネ・ラリックについて少しご案内しましょう。
ルネ・ラリックは、19世紀~20世紀のフランスのガラス工芸家、宝飾(ジュエリー)デザイナーで、アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代に渡って活躍した作家です。
ちなみに「アール・ヌーヴォー」は19世紀末から20世紀初頭にヨーロッパで盛んになった芸術運動で、その後、1925年に開催されたパリ万国装飾美術博覧会(略称:アール・デコ博)で、上流階級向けだったアール・ヌーヴォーの様式を大衆向けに大量生産できる「アール・デコ」が継いだ、とNetにありました。ご参考まで。


ショップ外通路からレストランを見たところ右側のショップ「パッサージュ」の外側通路を美術館に向かいながら、レストラン「LYS」を振り返った写真です。
この明るい伸びやかさが、この美術館のロケーションの特徴になっています。


LYSのデザートメニュー看板カフェレストラン「LYS」は、食事だけでなくスイーツやカフェメニューも豊富なので、優雅にお茶する人が多いようです。


ル・トランに展示されているオリエント急行カフェレストランの奥にある「ル・トラン」に展示されている「オリエント急行」では、
1時間毎に専属クルーの解説付きティータイム(デザート付)が、現地予約(レストラン受付於)で経験できますが、1セットに45分(別料金2100円)かかるので、残念ながら次回といたしましょう。


クラシックカーの展示と奥に喫煙場所目を前方に転じると、クラシックカーが展示されています。
マップによれば、ここがラリック美術館の入口「ミュージアムゲート」、ということになります。
なお、全館禁煙ですがこのクラシックカーが展示されているガラスルームの向こうに「喫煙コーナーがあります。


ミュージアムゲートから美術館を臨むこの先に美術館の建物が見えていますが、あいにく撮影禁止なので後は、このツアーに参加してお確かめください。
なお、この取材写真は9月26日のものですので、これから訪れる方は紅葉とのマッチングを楽しむことになりますね。


ショップ「パッサージュ」内部こちらは「パッサージュ」の店内です。
美術館に隣接するお土産物屋さんらしい品揃えですが、上の写真の奥に見え隠れしている美術館の2階には「ミュージアムショップ」があって、ラリックの作品のポストカードなどが売られています。


桃源台駅
ラリック美術館で芸術気分を満喫した後は、箱根らしい観光「芦ノ湖海賊船」が待っています。
とはいうものの、バスが着いたのはロープウェイの駅?
そうです、芦ノ湖海賊船の港はこのロープウェイ駅の下にあるんです。(ご存じの方も多いかと思いますけど…)
ちなみに、ロープウェイはここ「桃源台」から、「大涌谷」を経て「早雲山」に行っています。


海賊船接近さあ、港に海賊船が近づいてきます。
いくつになっても、なんとなくワクワクが始まりますよね。


海賊船接岸いよいよ海賊船が港に着きます。
この海賊船は、平成19年に就航した一番新しい「ビクトリー号」です。(黄色主体)
箱根芦ノ湖海賊船は、このほか赤色主体の「ロワイヤル号」と青色主体の「バーサ号」の3隻体制になっています。


船橋へ登ろうお天気が良かったら、さっそく船橋に上りましょう。
気分はもうパイレーツオブカリビアン(!?)。
みんなジャックスパローになっちゃいます!


芦ノ湖遊覧約3000年前の火山爆発でできた堰止湖の「芦ノ湖」は、周囲を山々に囲まれた美しいロケーションを誇っています。
東京からも近いので観光開発が進み、また湖には淡水魚が豊富で、特に日本で初めて放流されたブラックバス釣りのメッカになっている湖です。


箱根町港約25分の航行の後、海賊船が着くのは、箱根関所が近い「箱根町港」です。
こちらで、出迎えてくれたハニットアゼリアバスに乗り換え、沼津で最後のお買いものを楽しんで、懐かしの東三河に帰ります。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
C934 仙石原高原で選べる昼食と箱根ラリック美術館

「ホテル大箱根」でセレブな昼食 …C934 仙石原高原で選べる昼食(前)

ホテル大箱根に到着
ハニットアゼリアツアー充実の日帰り旅ラインアップから、今回は秋深まる箱根でセレブな雰囲気を味わって頂きましょうか。
新東名から東名高速に合流すると、すぐに御殿場インターでバスは高速を下りて、箱根に向かって走るとじきに、箱根仙石原の大箱根カントリークラブに隣接する「ホテル大箱根(ダイハコネ)」に到着します。


ホテル大箱根
このホテル大箱根は、西武プリンスホテルグループのホテルらしい品格を感じさせる佇まいで、訪れたわたしたちを迎えてくれます。


右側がフロントホテル玄関から入ると、右側にはいかにも名門ホテルらしいフロントがあり、


左側ロビーと奥にスーベニールショップ左側にはロビーと、アーチ型の入口の土産物ショップがあります。
その都会風な雰囲気は、落ち着きがあるよい雰囲気を醸し出しているようです。
(※この写真はロビー側からレストラン方面を向いて撮ったものです)


正面にレストラン(グリル)そして正面が、本日の目的地である昼食会場のグリルになっています。


グリルの展望
お席はこんな風に緑が見え


グリル別角度振り返って見ると、天井のステンドグラスとバルコニーが、箱根らしい昭和の有名リゾートホテルらしい雰囲気を創っています。


洋食のイメージ画像洋食を選ぶと、このようなお料理が出され、
(この写真はホテルから提供のイメージ写真です)


和食イメージ画像和食なら、このようなお料理になります。
(この写真もホテルから提供のイメージ写真です)
洋食、和食のどちらを選ばれても、この1階のメイングリルで左右に分かれて召し上がることになります。


2階のメインダイニングルーム「ブラデュジュール」
もし、当日の混み具合によって会場が2階のメインダイニングになったら、このお部屋で食事、ということになります。
それは、ラッキーなのかも、ですね。


2階吹き抜けから1階レストランを
その2階、メインダイニング前から、吹き抜けになっている1階のレストランを見下ろしたところです。
先ほどのレストラン側から、上を見上げた写真と対比されるとこの空間の広がりが、よくお分かりになると思います。


土産物ショップ入口それでは、お昼も食べ終わって、バスの出発までまだ時間がありそうなので、館内を探検してみましょうか。
こちらが、前の写真で少し見えていた「土産物ショップ」のアーチ型の入口です。


ショップ内部
中に入ると、こんな具合で、なにやらデパートの売り場のようでもあります。


衣料品が充実特に、衣料品の品揃えが充実しています。
女性コーナーだけでなく、男性ものもシャツ類などしっかり揃っていて、シーズンによってはお値打ちなバーゲンもあるというのが、隠れた魅力(?)です。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
C934 仙石原高原で選べる昼食と箱根ラリック美術館