純金に目が眩み、咲く花に目を奪われ …C908 土肥金山と虹の郷日帰り旅

駿河湾フェリー航行イメージ
天候に恵まれた方が乗船している「駿河湾エスパルスドリームフェリー」のこの写真を見て気分を高めたら、今回の日帰りバス旅に出発です!
洋上の富士山を始め、目の保養連続のハニットアゼリアツアーのスタートですよ~。


特別室総トン数1554tの駿河湾フェリー「富士」は、航行速度18.5ノット(時速34㎞)で清水港から伊豆西海岸の土肥まで1時間5分の船旅が楽しめます。
写真の特別室100席(追加料金500円)と一般室342席もある、観光バスが13台も載れる大きなフェリーです。


ようこそ土肥へそうこうするうちに、フェリーは土肥港に到着、いよいよ伊豆半島に上陸です。


土肥金山
土肥港から左に曲がって、少しバスが走るともう「土肥金山」です。
なんだか金山らしくない~、というお声も聞こえてきそうですが、どっこいこれがなかなか見所の多い、お土産物の多い観光施設なんです。


レストランまずは、こちらのレストランで期待の「お造り5種盛り膳」の昼食を頂いて、


金山坑道入口お腹ができたところで、レストランのある建物の外に出て鳥居をくぐって庭園内を通っていきます。
金色の抗夫がロダンの彫刻のごとく座っている池(黄金鯉が泳いでいます)などを見ながら、しばし歩くとこの「坑道入口」が見えてきます。
さあ、金鉱山に入りましょう!


山神社の純金箔貼りの鳥居暗い坑道を歩いて行くと、最初に出くわすのがこの「山神社」の金ぴかの鳥居です。
純金、ではなく純金箔貼りの鳥居ですが、お金を呼びそうな雰囲気があり賽銭箱も設置してあります。


坑内の人形その後も続く坑道は、思ったよりも長く、かつなかなかよい環境(年間通して19℃を保っているとか)であり、
要所要所に出現する江戸時代の抗夫の人形と自動解説が、お客を飽かせません。


黄金館そして、やっと地上(?)に出た私たちを迎えてくれる、その名も「黄金館(オウゴンノヤカタ)」!
この館内に、アレがあるそうなのです。


250㎏の純金塊そうです、この黄金館には真面目に江戸時代の金山運営の仕組みをジオラマで解説してくれていたり、
小判(実物)や砂金などを展示していたり、
千両箱(の模型)を実際に持ち上げさせてくれたり、
いろいろ興味深い展示がされていますが、一番人気はやはりコレ!
「250㎏の純金塊」でしょう。
アクリルケースに入っていますが、丸く穴が開いていて、手で触れます!
よく見ると爪のひっかき傷(のようなもの)が!?


金色のお土産黄金館の最後の方には、このような金色の小物やアクセサリー類が、お土産物として、
金に目が眩んだ私たちを誘惑しています。


砂金採りその誘惑をなんとか振り切って、黄金館から脱出してみると
なんということでしょう、次にあるのは「砂金館」。
川を模した砂の中に砂金が混ぜてある(とか)
これは自分もチャレンジしたい、と思うのが当然でしょ(笑えませんよ)


金のキティちゃん砂金館で頑張るお客さんを横目で見て、最初の本館に戻るとここにもしっかりお土産物売場が、あります。
なぜか金色がありがたい色に見え、縁起物だと思えるから不思議です。
あのキティちゃんまで、金色。金色のまんじゅうに、金の延べ棒そっくりな羊羹…etc.etc
まあ、ごっそり買っても通帳が空になるほどではありませんから…。


いづからや
ちょっと金色ばかり見ていた目を、虹の郷への途中にある海産物お土産館「いづからや」に寄って、


店内西伊豆らしい魚介類のお土産も見繕ってみませんか。


虹の郷「イギリス村」
海産物のお買物の後は、雰囲気ががらりと変わる「虹の郷」に到着です。
花咲く入口ゲートを入るとすぐ、イギリス村が眼前に展開します。
古き良きイギリスが再現されている風景は、行ったこともない(ある方もみえるかも)私たちでも、なんだか懐かしい気分にしてくれます。
ここの見どころは、ロムニー鉄道、玩具館、鉄道館、お土産物館などなど、一杯です。


虹の郷マップ大変広い園内は、4つの村「イギリス」「匠」「伊豆」「カナダ」と、2つの庭園「日本」「フェアリー」に分かれています。
それぞれのブロックは見所も多く、休憩する場所もありますが、徒歩での移動時間もかなり取られますので、
事前にガイドさんの出発時刻をしっかり聞いてから出かけるようにしましょう。


伊豆の村ロムニー鉄道の線路を渡って、道なりに続く下り階段を下りていくと、そのまま「伊豆の村」に入っていきます。
この村は、階段の脇に続く民芸風の土産物屋さんや食べ物屋さんの並びです。
お店の人が気さくに声を掛けてくる、ほっこり古い日本映画の中にはいったような感じです。
下の広場にある太鼓は、誰でも叩いてよいので「太鼓の達人」ぶりを披露するのもよいでしょう。


日本庭園内「夏目漱石記念館」伊豆の村を過ぎると大きな池があり、そこが「日本庭園」です。
池から続く川に、かかる橋。両岸に続く藤棚の道や、菖蒲池。
日本庭園の中心施設が、この「夏目漱石記念館」で、喫茶店にもなっているので、時間に余裕があるのならお茶をするのもよいでしょう。


フェアリーガーデンのロイヤルローズガーデン日本庭園から、しゃくなげの森の入口を素通りして(中に入るとまた大変なので)
歩を進めると「フェアリーガーデン」に至ります。
その奥に展開する「ロイヤルローズガーデン」は、写真の庭だけでなくバラのトンネル、希少バラの温室、「カフェ・ヴァン・ローゼス」など、こちらもゆっくりしたい処ばかり。


カナダ村ロイヤルローズガーデンのお隣が「カナダ村」です。
こちらの中心施設「ネルソンホール」には、すばらしい万華鏡の世界になっています。
ここから出発した(帰り口のある)イギリス村へは、ロムニー鉄道を利用した方がよさそうです。
歩くと10分以上ある道のりは、コースの最後にはきついものです。


ロムニー鉄道「ジョン・サウスランドⅡ号」ぽ~っと汽笛が聞こえると、やがて姿を現してくるロムニー鉄道。
この列車はディーゼル機関車タイプの「ジョン・サウスランドⅡ号」のようです。
このほか、西部劇に出てくるような蒸気機関車タイプの「カンブリア号」ほか全部で4種と、
オールドファッションのロムニーバスもあります。
とにかく、楽しくて時間が経つのが早い「虹の郷」で、自然溢れるいい空気を胸一杯吸い込みましょう(もちろん園内は禁煙です)

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
C908 駿河湾フェリーで行く!土肥金山と修善寺虹の郷