冬~早春の太平洋と三名瀑or三名園 …A805 いわき湯本温泉の旅(4)

塩屋埼灯台
ハワイアンズを出発して東の太平洋に向かったバスの、最初の立ち寄り先「塩屋埼(シオヤサキ)灯台」は、明治32年に設置され、1957年(昭和32年)の映画「喜びも悲しみも幾歳月」の原作になった灯台で、映画の中にも登場しています。
白亜の美しい外観から「日本の灯台50選」にも選ばれている灯台です。
※観覧料大人150円


ひばりの歌碑その灯台の建つ丘の下には、美空ひばりの最後のレコーディング曲となった、塩屋埼をモチーフにした『みだれ髪』を歌う歌碑と、遺影碑が建っています。
また、200 m ほど北には2002年に建立された、マイクを持つデビューの頃の「永遠のひばり像」が太平洋に向かって立っています。


らら・ミュウ
2か所目の立ち寄り先「いわき・ら・ら・ミュウ」は、『いわきのいいものぜんぶある』がキャッチフレーズの観光物産センターで、
2011年11月にリニューアルして営業を再開した施設です。


らら・ミュウ フロアマップ2階建ての館内は、4つのエリアに分かれていて、いわきの港から上がる新鮮魚介類売場、いわきの物産土産物売り場、レストランゾーン、飲食ゾーンがあり、その他、子供専用の「わんぱくひろば」や、「ライブいわきミュウじあむ」などの施設があります。


袋田の滝(第1観瀑台より)
2月19日までは、らら・ミュウのある小名浜から西南西の方角、茨城県大子(ダイゴ)町の「袋田の滝」を目指してバスは走ります。
この「袋田の滝」は、日本三名瀑のひとつに数えられる規模壮大な滝で、高さ120m、滝幅73mが四段に落下するところから、別名「四度の滝」と呼ばれています。
この写真は、夏の頃取材したもので、長いトンネルを歩いた後に現れる「第1観瀑台」から見たものです。


観瀑台案内図こちらは、現地にある「観瀑台案内図」です。
ご覧のように、トンネルの途中のつり橋、第1、第2の観瀑台が表示されています。


凍った冬の袋田の滝「四度の滝」の別名にはもうひとつの意味があると言われていて、昔、西行法師がこの地を訪れた際「この滝は四季折々、四度来ないと真の風趣が味わえない」と絶賛したところから名付けられたということです。
この壮麗な冬の滝を眺められる方は幸せでしょうね。


第2観瀑台よりの眺めさらにエレベータで上ったところにある「第2観瀑台」からは、迫力はやや落ちるものの滝のほぼ全景が眺められます。
吹きさらしなので、寒さにご用心を。(写真は夏のものです)


水戸偕楽園案内図
さて、2月20日以降にこの「いわき湯本温泉の旅」に参加される方は、袋田の滝の代わりに、「水戸偕楽園」の観梅コースを訪ねることになっています。
「水戸偕楽園」は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、特に春先の梅は、品種が豊富なことでも有名です。
約13haある園内はなかなか広いので、まずは案内図の名所「好文亭」を目指しましょう。


好文亭「好文亭(コウブンテイ)」は、九代藩主「徳川斉昭(ナリアキ)公」自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせる建物だといわれています。


3月の梅園園内には約百品種・三千本の梅が植えられ、なかでもその華麗さから『水戸の六名木』に選ばれた梅もあります。
気候や品種により開花時期の差がありますが、「冬至梅(トウジバイ)」という早咲の品種は12月下旬から咲き始め、逆に「江南所無(コウナンショム)」という品種は3月下旬頃が見頃です。
写真は3月頃の梅園の様子です。
この見事さは、袋田の滝の冬景色に負けていませんね。

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A805 いわき湯本温泉

夕食の後はフラガールのショータイム …A805 いわき湯本温泉の旅(3)

夕食会場
夕食は写真のバイキング会場か、和食を宴会場で頂くグループに分かれます。
(※バイキングを選んだ方は1,050円追加料金が必要です)


夕食バイキングバイキングは和洋中のお料理が楽しめます。


1月現在のポリネシアンショー夕食後、お待ちかねのフラガールに会える「グランドポリネシアンショー フラガールきずなステージ」が、スプリングパーク内の特設会場で行われます。


フラダンス、2010年のステージよりショーそのものは、前半の映像をからめたここまでのフラガールたちのストーリー紹介と、後半のポリネシアンショーの構成になっています。
フラダンスは、さまざまな状況で踊られるものなので、ステージ衣装もその都度変わって、大変見応えがあるものです。
※この写真は以前のステージなので、背景の様子は若干変わっています。


第13代リーダー マルヒア由佳理のソロ終盤になって出てくるのが、フラガール第13代リーダーのマルヒア由佳理さんです。
白い衣装が女王様のようです。


ウオーターパークがオープンすれば2月8日のグランドオープンで「ウォーターパーク」がオープンすれば、こんなスペシャルステージでスケール感たっぷりのステージも観られるはず。
写真は2010年夏のポリネシアンショーの一場面です。
ただ、現在の特設ステージは規模が小さい分、観客とステージの距離感のない親近感溢れるものになっているのだと思います。


フラミュージアムまた、ウォーターパーク会場の2階には、フラのことがよ~く分かる「フラ・ミュージアム」が、2月8日のグランドオープン後に再開される予定です。


朝食会場
一夜明けて、朝湯など出かけた後の朝食は、こちらの会場でバイキングになっています。
夕食のバイキング会場とは違うので、ご注意を。
なにせ、本当に広いハワイアンズですから。
そうそう、お客様が皆んなアロハシャツやムームーなのは、ホテルの部屋着が浴衣ではないからです。念のため。


朝食バイキングなんだか、本物のハワイに来たみたいなバイキングの料理の数々です。
トロピカルフルーツをぜひゲットしましょう。


「パナパナ」のハワイ風お土産「江戸情話 与市」や、2月8日以降の参加客の方は「ウォーターパーク」の中にある「アロハタウン」でお土産をかなりお求めとは思いますが、ホテルハワイアンズのショッピングパーク「パナパナ」も、一度は覗いてみたいものです。
こんな、ハワイアンズらしいお土産や、


しそ巻やいぶりがっこ等の東北らしい土産ちゃんと東北らしい純日本的なお土産が、たくさんたくさん並んでいます。
もちろん、湯本温泉らしいお饅頭系のお菓子もいっぱいありますよ。
バスの出発まで、頑張りましょう!

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A805 いわき湯本温泉

広~~い!さすが世界一のお風呂 …A805 いわき湯本温泉の旅(2)

温泉大浴場パレス
とにかく、ハワイアンズの温泉関連施設は数多く、しかも回るのにも入るのにも広いので、お風呂に入るのは相当パワーが要ります。
まず、最初に行かれた方が良いのが、この「温泉大浴場パレス」でしょう。
「温泉大浴場パレス」は、男女浴場合わせて960㎡の広さを誇り、12種24浴槽のバラエティ豊かな温泉が楽しめる通常タイプの大浴場です。


大浴場から外の露天風呂を見る
大浴場から窓越しに露天風呂(こちらはパレスの露天風呂で、世界一は後でご案内します)が見えます。


パレスの露天風呂外に出てみると、こんな露天風呂です。
これだけでも広い露天風呂なのですが…。


水着で入るスプリングタウンハワイアンズの温泉施設の総称「スプリングパーク」は、南欧風のおしゃれなスパリゾートの雰囲気が漂う温浴施設で、男女一緒に水着で楽しむこの「スプリングタウン」と、
さきほど紹介した男女別のお風呂「温泉大浴場パレス」の2つのゾーンで構成されています。
写真の「屋内スパ施設」は、3階から5階まで吹き抜けになった南欧風のおしゃれなアートタイルで縁取られたプールと、シンプルな円形プールの2つからなる室内温泉浴槽が目立ちます。
その他、「オンドル」「ジャグジー」「打たせ湯」「ミストサウナ」などがあり、湯温が34℃前後と低めなのが特徴です。


スパガーデン パレオ今の季節ではちょっと無理ですが、外には写真のような「スパガーデン パレオ」が広がっています。
リフレッシュグリーン、アクティブレッド、ヒーリングブルー、ロマンティックイエローの4つのカラーで構成されている屋外のアートスパは、人工美と自然美の融合を体験できる新感覚のテーマパークで、こちらも、男女一緒の水着ゾーンです。


与市に行く通路
「スプリングパーク」を楽しんだ後(夕食後もありですが)、できれば明るさが残っているうちに行くのがお薦めなのが「江戸情話 与市の湯」です。
行くまでの通路には、こんな江戸の風情のお土産物屋さんが並んだ通路を通ります。


与市の湯お目当ての「江戸情話 与市」は、江戸時代の湯屋(銭湯)の風情と、温泉の原点である露天風呂がたっぷり堪能できる、新しいタイプのテーマパークです。
江戸時代にタイムスリップしたかのような湯屋の向こうは、大きな屋敷の庭全部が湯に満たされているようなな眺めです。
これぞ浴槽面積男女合わせて1,000㎡の広さの、ギネス認定の世界一の露天風呂の世界です。
向こう側に見えているナマコ壁の家は、蒸し風呂の建物です。


奥の方から入口湯屋を見る上の写真の奥の方から逆に、入口の湯屋を眺めています。
「与市の湯」の名のいわれは、天正19年(1591年)に江戸で初めての銭湯を作った、伊勢与市という人物の名にちなんでいるそうです。


与市の湯、源泉桶から影芝居の舞台を見る湯屋風になっている建物の方に、入った時に使う「かけ湯(真湯)」の木槽と、源泉の沸きだしている木槽があります。
写真は、源泉の木槽から湯池の向こうにある「影芝居」の舞台の建物を見たところです。
ハワイアンズの温泉の「与市の湯」を含む大部分の湯の泉質は、硫黄泉(含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉)で、
「大浴場パレス」の寝湯とジャグジーのみ、塩化物泉(ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉)となっています。


影芝居この「与市の湯」で、毎晩9時半から影芝居をやっていましたが、現在は震災の影響でやっていないようです。
2月8日のグランドオープン後に再開の可能性があるので、フロントで確認されるとよいでしょう。


与市そば処夜、露天風呂でのんびりした後、小腹の空いた方は江戸風にこだわった雰囲気たっぷりの木造建ての「そば処与市」で、打ちたて茹でたてのおいしいそばを、23時の閉店まで味わえます。

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A805 いわき湯本温泉

スケールでかっ!のハワイアンズ …A805 いわき湯本温泉の旅(1)

ハワイアンズが見えた
東京を過ぎて、常磐自動車道を走ったバスは「いわき湯本インター」から、いわき石川バイパスに入るとじきに脇道に入ります。
やがて、ヤシの木並木の向こうに、かつての常磐ハワイアンセンター、かのフラガールの「スパリゾート ハワイアンズ」が見えてきます。


首都高からの東京スカイツリーここまでの長時間のハイウェイドライブで、首都高を抜ける間の見ものと言えば「東京スカイツリー」です。
当日の道路事情にもよりますが、車窓のシャッターチャンスは案外少ないので、見えたらどんどんデジカメに収めるのがよいでしょう。


ホテルハワイアンズ敷地内に入ると、中心施設「ホテルハワイアンズ」が姿を現します。


玄関を入ると
玄関を入ると、こんなに広いロビーが広がっています。


フロントフロントで、各自の部屋を案内してもらい、部屋に行ったらすぐにハワイアンルックの部屋着に着替えて、館内探検に即行くべし、です。


ロビー再びロビーに戻ります。
大勢の人と、この空間。館内で迷ってしまわないように「ガイドマップ」は必携です。


喫茶軽食「ワイキキ」ロビーにある喫茶コーナー「ワイキキ」は、数ある施設内の飲食店舗の中でも、一番分かり易い位置にあるので、2日目の出発前のティータイムなどに利用できそうです。


お土産物ショップ「パナパナ」「ワイキキ」の隣にショッピングパーク「パナパナ」があります。
こちらはお土産物ショップですが、館内の各所にあるお土産物処に比べ、同じく2日目の出発前にでもお買物ができる便利なショップです。


スプリングパーク、ウオーターパークへの入口さあ、それでは今回のハニットアゼリアツアーの主目的“世界最大の露天風呂”に出かけましょう。
この入口を通って、別世界に参ります。
行く先は「スプリングパーク」です。
「ウォーターパーク」は、2月8日のグランドオープンから行けるプールゾーンです。


ウオーターパークこちらが、2月8日グランドオープンから行けるプールゾーンです。
ご覧の通りの広~いプールゾーンです。年中泳げる温泉プールが最大のウリです。


連絡通路それでは大露天風呂がある「江戸情話与市」に出かけましょう。
連絡通路もちょっと未来的ですね。

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A805 いわき湯本温泉