さあ、日本三景「天橋立」、そしてタンゴ鉄道の旅を楽しみましょう!

ケーブルカー

海産物を買い込んだら、バスに乗って出発です。
今日のコースは、日本三景のひとつ「天橋立」。あまりにも有名、後の二つが東北と広島方面ですから、まずは一番手近なここから観ないと…。
ということで、大きなスケールの「天橋立」は、まずこのケーブルカーで傘松公園まで登ります。


ケーブル上り

約4分の乗車時間ですから、ほんとにすぐ上の傘松公園駅に着いてしまうのですが、途中で必ず上り下りが交差する複線部分があります。
この地点から、下ってくるケーブルカーの向こうに、早くも終点の駅が見えてきます。


股覗き

傘松公園と言えば、「天橋立股覗き」でしょ。というくらい有名なこのポーズ。
斜め一文字に天橋立が見えるここでは、必ず何人かの方がやってみえますね。


ロープウェイ

上りはケーブルカー、下りはこのロープウェイという方も多いようです。
下り前方、ケーブルカーとは違ってなんの遮るものがないこの景色は、天橋立の観かたとしては正解なんじゃあないでしょうか。


駅

続いてバスは、天橋立駅で我々を降ろしてくれます。
ここからタンゴ(丹後)鉄道の旅、とあいなります。


タンゴ浪漫号

そら、ホームに「タンゴ浪漫号」が入ってきましたよ。


タンゴ悠々号

お隣の線に停まっているのは「タンゴ悠々号」です。


車窓

天橋立駅を出て、じきに車窓に広がる若狭湾の、いかにも日本の海岸線らしい景色を眺めつつ、電車はのんびり走ります。


アナウンス嬢

電車の中にはこんなガイド嬢室があって、途中の551mの由良川橋梁(丹後神崎-丹後由良間)の最徐行や、奈具海岸(丹後由良-栗田間)の、一時停車の合間に観光アナウンスをしてくれます。


小牧かまぼこ店内1

天橋立駅から西舞鶴駅まで、約40分の楽しい鉄道の旅を終えて、駅に迎えに来てくれていた懐かしの豊鉄観光のバスに乗り、最後の立ち寄り地は「舞鶴若狭自動車道」のインター近くの「小牧かまぼこ」です。
かまぼこで作ったラーメン、で有名(地元では)な「小牧かまぼこ」ですから、まずはそのラーメンを確認したいものです。
この店内写真の、手前あたりに陳列されているのがそれですね。


かまぼこスイーツ

ユニークなのはそれだけではなく、このかまぼこスィーツも、です。
見ただけで感心してしまった私は、写真を撮るだけで満足してしまいましたが、どなたかぜひお買い上げ頂き、ご賞味いただきたいと切に願っている次第です。

佳松苑の朝食はお楽しみに~そして海産物ショッピング

佳松苑からの朝景

朝で~す、朝になりましたよ~っ。ということで、2日目のスタートです。
お部屋の(もちろんお泊りになった部屋の階によりますが…)窓から見える、夕日じゃなく、朝の風景です。曇っていてちょっと残念ではありますが。
海が近いのがお分かりいただけると思います。


朝バイキング

どこに泊ってもおなじみ(?)の朝食バイキングの情景ですが、


湯豆腐

こんな風に湯気を立てている湯豆腐(夏には別のものになるかも、ですが)や、


玉子焼き

目の前で作っている玉子焼きなど、


一夜干し

さらには、こんなにおいしそうな一夜干しの魚たちまで。
日頃、朝食はパンなの、という方でも、今朝は和食がお奨めです。それほどおいしい(と私は思いました)朝食なんです。お楽しみに。


トゥクトゥク

実は、佳松苑のお隣の敷地に海産物センターがあるので、ホテルのお土産買い物も兼ねての「海産物ショッピング」に出かけるんですが、玄関を出たところにこんな可愛らしい乗り物が置いてあります。
東南アジアで実際に運用されている「トゥクトゥク」ですね。結婚式などがあると、花嫁花婿を乗せて走るんだそうです。
新婚気分で乗ったとこだけ写真に撮らせてもらうと良いかも、です、そこのお二人さん。


海産物店

そして歩いて1分くらいのところにある、お隣の「海産物センター」です。


店内

店内はこんな感じで、活気に溢れています。


海産物土産2

海産物はいろいろありますが、日持ちのしそうなこんなものから、


海産物土産1

海産物だけじゃなく、但馬牛を使ったこんなものまで、


がちゃまん

そうそう、お菓子だったら定番ではありますが、部屋に通されたときにいただいたお茶請けの「がちゃまん」などもいかがでしょう。

夕日ヶ浦温泉・佳松苑の夜

佳松苑夜景

出石散策、豊岡かばんショッピングを楽しんで、観光バス旅最大の、と言ってよい今宵のお宿に着きました。
着いた時はまだ明るかったのですが、お風呂に入ったあと撮った夜景が良かったので、こちらの写真で「佳松苑」をご紹介です。


夕日百選

夕日ヶ浦温泉という名の通り、目の前の浜辺に落ちる夕日が素晴らしいのですが、あいにく…という場合は、宿備え付けのこんなアルバムがあるのです。
元々は夏の海水浴場として有名だったこの地で、地元の9軒の旅館が共同で温泉を掘リ始めて2年、昭和57年に新温泉地として「夕日ヶ浦温泉」と名付けたそうです。


がちゃまん

お部屋に着くと必ず置いてある、お茶とお茶請け。こちらは銘菓「がちゃまん」。丹後地方が機織り産地で、ガチャマン景気といわれた古き良き時代を偲んで命名したんだそうです。
食感は、ちょっとぺとっとした感触で、餡は甘味を抑えた食べやすいもの。お土産にしようかな、と思う方が多いのでは。


がちゃまん箱

ちょっと落ち着いたので、夕食前にまずはお風呂を、ということで1階に。通りかかった土産物売店にありましたねぇ「がちゃまん」が。1箱10個入り1050円(税込)とありました。


露天風呂全景

大浴場で、ざっと一洗いしたら、扉を開けて露天風呂に入りましょう。泉質は、アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)で、肌がすべすべっとする、よく言う美人の湯です。
源泉の温度はちょうど適温の42℃。透明で海のそばでもしょっぱくない、きれいなお湯でした。


露天風呂2

お湯に入った視線がこちら。向こう側にお湯の注ぎ口があって、そこらがやや熱めです。
また、奥の方に見えているのが、信楽焼の壷に入る「立ち湯」と、同じく信楽の大皿風の「寝湯」です。
これは男湯で、女湯の方は「松園荘」のHPで見ると、ちょっと違っているようです。


夕食セット

お風呂に入ったら、お待ち兼ねの夕食タイムです。
この取材は3月だったので、これから晩春、初夏と季節の移り変わりに合わせて、お料理は変わっていきますが、板長さんの腕の冴えに旬の食材をお任せすれば、こちらはただ味わうのみです。


合鴨と山芋

但馬牛の陶板焼きも、かにの鍋(…つゆがバカ旨でした)も、お造りもみんな美味しかったのですが、上の写真ではフタで見えていない緑の椀の、「合鴨と山芋の椀物」をご紹介します。
ただし、冬の料理のような気もするので、初夏の献立に入ってなかったらすみません。きっと代わりに美味しいものがあるはずです。


たいめし

もう一品、地味ながらぜひご紹介したいのが、この「鯛めし」です。
上のお料理集合写真では、奥の方におひつに入った状態で写っていますが、お腹一杯お料理を食べて、もう入らないなぁと思いながらもぱくぱく食べてしまいました。
昔、東海道線「沼津」で食べた駅弁の鯛めしの、温ったかバージョンみたいでした。


ロビー

夕食が済んだら、少しロビーでのんびりするのが良いかも。


貸浴衣
そう言えば、ロビーの隅の方に女性客向けの「貸しデザイン浴衣」のコーナーがありました。
上の段の浴衣は、手洗いでしわの無いもので500円、下の段は機械クリーニングで少しはしわがあるかも、のもので300円で貸し出し中なんだそうです。
女性の方は、宿に着いたらすぐに要チェックですね。

出石城址散策はお城3割、町が7割くらいでいかが

隅櫓
豊鉄ハニットアゼリアツアー「夕日ヶ浦温泉バス旅」は、1日目に「出石城址」-「豊岡かばん工場」に寄って夕日ヶ浦温泉泊まり、2日目は「天橋立」を観た後、「タンゴ悠々号」で、海岸線の景勝を眺望する観光バス旅です。
バスは高速道路を乗り継いで、まずは但馬の小京都と呼ばれる兵庫県出石町の出石城址を訪ねます。写真は城跡の中で石垣と共に、お城らしさの残る隅櫓です。


城址前の店並び

まずは、出石城跡に向かうと見えるのが、6つの屋根が連なった「蔵ふうづくり」のお土産ショッピングモール(?)「びっ蔵」。手作り特産品、かばん工房、籐・竹専門店、ファストフード、但馬牛まん本舗が入っている新しめの施設です。。


出石の説明
出石ライオンズクラブ作成の、出石についての説明看板。


出石MAP
お城と辰鼓楼(シンコロウ)の中間にある「出石観光センター」前の出石案内地図です。上の説明看板と関連させて、ご覧ください。


<辰鼓楼

出石のシンボルとも言うべき「辰鼓楼」。案外大きいな、という感じです。写真の辰鼓楼足元の花のあたりに、ケータイでQRコードを読むと、説明が見られる工夫があります。
元々は、辰の刻をしらせていたものを明治になって時計台にしたんだそうです。


湖月堂

辰鼓楼のすぐ隣にある「出石皿そば」の店「湖月堂」。地元のブログでは、24店のうち3本の指に入るほど美味いとか。もちろん、そばだけではなく、土産物類もありますし、町並びの他のお店もなかなか風情があるんです。


出石皿そばセット

「挽きたて・打ち立て・ゆがきたて」の3タテが出石そばのうりなんだそうです。車内食のお弁当でお腹はよくても、そば好きならぜひ食べてみたい有名そばです。出石皿そば(1人前5枚で)850円、追 加(1皿)130円となっています。通りを隔てた「本陣」では、それぞれ800円、120円となっていました。
お得情報として「湖月堂」HPの、このページプリントして割引10%のサービス↓をどうぞ。
こちら


工場全景
次の立ち寄り地、豊岡市は遠く奈良時代に遡るかばんづくりの町なんだそうです。それが、明治時代に「3本革バンドの柳行李鞄」のヒットで、しっかりした産業になりました。その「かばん工場」のひとつに立ち寄ります。


昔の写真とミシン

上の写真の赤丸のところが入口で、入ったところに、昔の製造の様子が偲ばれる、写真と工業ミシンが飾られています。


店内1

かばん製造直売らしく「半額」の表示が。こちらは旅行かばん系。


店内2
こちらは旅行いわゆるバッグ系ですね。店内はかなり広く、ベルトや財布なども陳列され、この際旅行かばん変えちゃいましょうか、という誘惑に駆られるようになっています。