約600店の中華料理店のひしめく中華街を食べ歩き …横浜中華街

中華街・善隣門から
そこら中『ランチオーダー式食べ放題、時間無制限』の看板だらけ、一体どこで食べればいいの!?、と悩みの尽きないのが「横浜中華街」でしょうか。

今回は、ハニットアゼリアツアー「C959 中華食べ放題又は横浜フリータイム」の「横浜中華街」でのお悩みを、できるだけ解消するための予備知識編としてご案内します。

写真は、中華街「北門通り」と「西門通り」と「中華街大通り」、「長安道」が交差する「善隣門」前の様子です。


横浜中華街マップ地図が無いと、どこも同じに見える中華街ですから、バスを降りるときに渡される「中華街マップ」は必需品です。

もしも、失くした時には、中華街大通りを東にずっと行くとある(この地図では右上端枠外)、「朝陽門」付近の「インフォメーションセンター」でもらいましょう。

今回は、左上の「善隣門(朝暘門の反対側)」辺りから、散策を始めています。


萬珍楼「善隣門」のすぐそばにあるのが、中華街一(食べログ1位、個人ブログでも評判1位)と名高い「萬珍楼」です。

広東料理の高級中華料理店で、横浜が開港してから間もない、明治25年の創業から120余年続くお店です。

頑張るぞ!という方なら、宴席コースの6000円、8000円、10000円の3コースを。ただし、予約(045-681-4004)していった方が良さそうです。

庶民向けの、広東風ビーフンやラーメン、チャーハン(広東風のしっとり炒飯)もありますよ。


チャイナスクェアその「萬珍楼」の向かい側にある「チャイナスクェア」は、土産物ショップをメインに、水族館やカラオケ、岩盤浴&エステ、

異国情緒たっぷりのレストラン、さらには占いやゲームコーナーまで揃っている総合アミューズメント施設です。


「均元楼」また、「萬珍楼」のお隣の「均元楼」は、高級店の萬珍楼本店、華正樓本店、準高級店(…クラス分けは、中華街近く在住のブロガーさんが、ご自身で食べ歩き、店規模・接客・味・値段で分類したものを参考にしました)に続く、

中級店(と言ってもご覧の通り立派なお店ですが)にランクされるお店で、これはこれで結構満足されると思います。

日本人シェフの作る広東料理の店で、コース料理が2800円から頂けるのが嬉しいですね。(一品料理ももちろんあります)


横浜博覧館その「均元楼」の向かい側で、「チャイナスクェア」の横に位置するのが、写真の「横浜博覧館」です。

その名のイメージを活かしたテーマ型ショッピングセンターで、1階は土産物の「横浜博覧館マーケット」、

2階は日本初の揚げたてベビースターラーメンが食べられる「ベビースターランド」と「横浜おやつファクトリー」、

3階は足湯がある「ガーデンテラスカフェ」と「横浜博覧館観光情報コーナー」となっています。


重慶飯店第二売店中華街大通りをそのまま東に向かって歩いて行くと、先ほどの分類で、準高級店に属する四川料理の「重慶飯店」の第二売場があります。

安心してお土産選びするなら、こういうきれいなお店、冒険心と思い出づくりなら、路地を入った処に一杯ある、ちょっと怪しげな(?)異国情緒の溢れる小店でしょうか。

準高級店のお味を味わいたいのなら、そのまま中華大通りを東に歩くと「本店」があります。


市場門通りから東の中華街大通りさらに東に歩を進めると、右側に「市場門(写真右側に赤い門柱が見えています)」があり、市場門通りが交差しています。

その辺りから先(東)を眺めた写真で、通りの右側奥に前述の「萬珍楼」と一.二を争う高級店の「華正楼(カセイロウ)本店」、その先に「重慶飯店本店」が並んでいます。


「金鳳酒家」実は、今回は予算の関係上、高級店や準高級店には目もくれず、一番呼び込みの目立つ「ランチオーダー式食べ放題、時間無制限」のお店で昼食を、と思っておりました。

そこで、なかなか良さそうに感じたこのお店「金鳳酒家(キンホウシュカ)」に飛び込みました。

最大の訴求ポイントは、タイムサービスで128種の中華料理食べ放題2480円のコースに限り“今なら20%引き!”という呼び込みでした。※入店11時半頃


金鳳酒家外観とにかく人混みで写真を満足に撮れなかったので、NETからきれいな外観写真をお借りして、ご紹介します。


128種食べ放題メニューこれが、その128種の集合メニューで、お店の外看板に同じものが貼られています。

店内の雰囲気も大きな中華料理屋さんという感じで、例の丸卓のコーナーもあり、悪くはありません。

ただ、一品一品オーダーするので、量的なものが分からず、バイキング式に比べるとつい遠慮しがちだったかな、と少し後悔するケースがあるようです。

温かい料理は大体美味しく、冷たいものは事前に用意しているな、と思うものもあり、トータルではお腹一杯になって、まあ満足でした、が感想です。


山下町公園・會芳亭お腹も一杯になったところで、少しお散歩など。

市場通りを南下すると、もうひとつの「市場通り門」があり、交差している広い道が「「關(=関)帝廟(カンテイビョウ)通り」です。

東に向かって、少し行くと「山下町公園」があります。※あの「山下公園」ではありません

小さな公園ですが、なにかしらイベントをやっていることが多く、またいかにも中国風な屋根付休憩所「會芳亭」で一休みも出来ます。


天長門と「萬福大飯店」そのまま東に進むと、中華街の東端「天長門」がそびえています。

正面の「横浜大世界」は、前述の「横浜博覧館」と似た施設で、こちらは1階が土産物売場の横浜大世界マーケット、2~3階は衣装レンタル・写真館、占い、足つぼマッサージのフロア、3~8階が、錯覚美術館「アートリックミュージアム」となっています。

又、写真右の「萬福大飯店」は“150種の中国料理が食べ放題時間無制限 1980円” がウリの四川料理系のお店です。


「關帝廟(カンテイビョウ)」今度は、回れ右をして西方向へ「關帝廟通り」を歩くと、通りの名の「關帝廟(カンテイビョウ)」があります。

こちらは、關帝(三国志で有名な關羽)を祀る廟(=祖先の霊をまつる建物)で、横浜に中国人が移り住んだ頃から、この場所で人々の暮らしを見守っています。

当初は、華僑の人の信仰の場所でしたが、今では観光客の多い名所になっています。

食べる処、見る処の多い横浜中華街ですが、参考までに前述の地元ブロガーさんお奨めの店名を列記しておきます。

☆高級店は前述の2店、準高級店は広東料理の「彩香本館、新館」を入れ2店、中級店は「京華楼」「北京飯店」「東北人家 」「一楽」「福満園」「四五六(シゴロク)菜館」「大珍樓」「金香楼」を入れ、9店とありました。

◆使用した写真は、2枚を除き2016年11月19日に撮影したものです。