標高680mの自然林と融合している植物園 …但馬高原植物園

駐車場よりセンターハウスを臨む
B765 「浜坂温泉の旅(1)」でご案内した「但馬高原植物園」の魅力を未公開画像でご紹介します。

バスが駐車場に着いて、ガイドさんの案内で写真の建物「センターハウス」に向かいます。

一般的な植物園や動物園のような入口ゲートは無く、どこから入園するのか、どこが植物園なのか、恐らく大部分の人が迷うような(?)佇まいではあります。


レストラン 「ヒュッテブルンネン」センターハウスには、この植物園の管理室や、土産物コーナー、アトリウム、そして、このカフェレストラン「ヒュッテブルンネン」などが入っています。

ハニットアゼリアツアーでは、こちらでの食事は予定されていませんが、千年水豆腐膳(1300円別)や但馬牛トロ丼(1300円別)、但馬玄(但馬牛のプレミアム肉)焼肉膳(1800円別)などが人気メニューで、コーヒーなどの喫茶メニューも用意されています。


土産物コーナーアトリウムへの入口前にある「写真展と土産物コーナー」には、写真右端の「但馬限定 高原キャラメル」や「生姜の砂糖漬け」など、ここならではのレア土産物が並んでいます。


アトリウム内展示品また、アトリウムの内部の展示品は、手造り感に満ちた温かみのあるものが多く、こんな小物がお好きな方なら気になる物が多くて、困ってしまうかも。

そして、アトリウムの奥にある階段を下ると植物園への小道が森の中に延びているのです。


園内図こちらが、但馬高原植物園の園内図です。
この案内図は、図中の赤矢印にあるように、センターハウスを出てしばらく一本道を行った先にある「ブルーメンハウス」のそばの案内看板です。

今回のお奨めコース「和地の大カツラ」への起点の「センターハウス」は、図の真ん中下「第1駐車場」前の「ヒュッテブルンネン」と記されている処です。


道しるべ植物園というより、自然林のハイキングといった風の散策コースですが、こうして要所要所には「道標」が必ず立っているので、園内マップのポイント名と連動させながら、歩を進めましょう。


木道コースの所々には、こうした「木道」部分もかなりあります。

この写真は、「花の橋」を渡り「四季の庭」を過ぎて、「池の橋」を横目に見て、しばらく行くと「やわらが池」の横にある「木道コース」です。

常に「和地の大カズラ」という道標があるので、迷わず行けると思います。
※センターハウスからここまで10分はかからないはずです。


やわらが池こちらが、ちらっと見える「やわらが池」です。

これこそ、前回「浜坂温泉の旅(1)」でもご案内した日量5千tの湧水「千年水」が育んだ雄大な森林と高層湿原らしい景色なのです。

国道は、特に湿地になっているコースに設置されている訳です。


谷の橋の下にある足水場そのままコースを辿ると「出会いの庭」の横を過ぎて、前回写真で紹介した「谷の橋」があり、橋の下にこのような足湯ならぬ「足水場」が設置されています。

水温9.5度とあり、取材時(7月27日)でも、5秒も浸かっていられないほどの冷たい流れが味わえます。(足でなく手でも充分味わえます!)


大カツラへの道1「和地の大カツラ」を目指すということは、足水場の流れの上流に向かって進む、ということです。

この橋を渡って、


大カツラへの道2木道を歩いて行くと、


大カツラやがて、前方に大きな木が何本も固まっているような大樹が見えてきます。

これが「大カツラ」の樹で、木道はもう少し先まで延びています。


千年水飲用コップ木道の終点、辺りはまるでトトロの世界。

小鳥の声と、夏ならばセミの声、そして清流の流れる音。

この千年水の湧いている箇所に、前回にもご案内した飲用のコップが数個置いてあります。

見た目にはきれいなコップなので、筆者は遠慮なく注ぎ口から流れ出している千年水を汲んで頂きました。(冷たいので普通に美味しい水でした)


大カツラの根の中を流れる清流湧き出た清流は、こうして「大カツラ」の根の中をくぐって流れています。

これは必見ですよ!


集いの広場とりあえず、ゴールの「大カツラ」まで行ったら、バスの集合時刻も考えながら、センターハウスに戻りましょう。

帰りは「谷の橋」の先を直進して、「野原のあずまや」の前で左折、「池の橋」を渡って「ブルーメンハウス」が見えれば、センターハウスはもうすぐです。

ちなみに、この場所は池の橋手前の「集いの広場」を見たところです。

◆使用した写真は全て、2016年7月27日に撮影したものです。