おかげ横丁とジャズドリーム、新旧買物比べ …A074 わたかの温泉(4)
バスの駐車場からしばらく歩くと、おかげ横丁らしさが感じられる通りになってきます。

創業が宝永4年の「赤福本店」などの伊勢の有名老舗が並ぶ辺りが中頃で、

土産物店や伊勢らしい食べ物屋の並ぶ通りを歩いて行くと、岩戸屋や赤福の支店でおかげ横丁が終わり、「宇治橋」や大鳥居の見える広場が見えてきます。

「宇治橋」は、長さ101.8m、幅8.42mの檜造りの橋で、五十鈴川にかかっています。
当初は宇治橋も式年遷宮の年に架け替えられていましたが、昭和24年の式年遷宮が太平洋戦争の為遅れ、橋だけでもということになり以降、式年遷宮の4年前に架け替えられることになり、今回も平成21年11月3日に架け替えられた橋の「渡始式」があったということです。

「宇治橋」の外側と内側には高さ7.44mの大鳥居が立っています。
この橋は俗界と聖界との架け橋といわれ、この橋を渡るとそこは神域ですから、身も心も引き締まります。

皇大神宮(コウタイジングウ)「内宮」は、皇室の御祖神である天照大神を御祭神とする、日本の神社の総氏神という大変重要な神社です。
二十年ごとに神殿を建て替える式年遷宮は、千三百年も続く行事で、次の第62回は平成25年に行われることになっています。

鬱蒼たる杉並木の間を玉砂利を踏みしめて随分歩いた後、内宮の御正殿の前の「御幕(オンマク)」が掛けられている外玉垣南御門前で参拝をすることになります。
ここまで来るのに、かなり時間がかかりますのでバスの発車時刻を十分考えておかげ横丁の買物を優先するか、内宮参拝を目指すか事前に決めておく必要があります。

伊勢神宮内宮とおかげ横丁を観光して、昼食と海産物ショッピングをした後、最後の立寄り地「ジャズドリーム長島」にバスが到着します。
有名ブランドのアウトレットショップが並ぶジャズドリームは、今までの観光土産ショッピングとは違ったお買物タイムになることでしょう。

正式名は「三井アウトレットパーク・ジャズドリーム長島」というこの施設は、ノースエリアとサウスエリアに分かれ、さらに2階と1階に数々の有名ブランドや、食事処が並んでいます。

いろいろなお店を回って付かれた方は、ノースエリア1Fの「カフェタナカ」の前はゆったりした椅子などが並んでいる休憩広場ですから、そこで休んでもよし、「ジャズロール」という名のロールケーキをお土産にするのもよしです。



































