2日目は堂ヶ島から河津桜を観て小室山 …A075.76堂ヶ島温泉(6)
「アクーユ三四郎」にお泊まりの方は特に、また「ニュー銀水」の方も、堂ヶ島温泉に来たのならぜひ観ておきたいものに、「天窓洞」があります。
「堂ヶ島遊歩道」のコースを歩くと、写真の「天窓洞」に入った遊覧船がUターンする場所や、
こんな風に、上から天窓洞の天井に開いた穴が見られます。
朝の散歩がてら、ぜひ見に行ってみたいものです。
さて、バスは宿を出発して早春の伊豆半島をいったん南下して、下賀茂温泉方面に向かいます。
途中、こんな菜の花畑が車窓から見られると思います。
今年の「河津桜まつり」は、2月6日~3月10日になったそうです。
河津桜は、寒緋(カンヒ)桜と早咲き大島桜の自然交配種と云われ、濃紅色の蕾が花が咲くと淡紅色に変わります。
全体として、世間に一番多いソメイヨシノに比べると、やや濃いめの桜色でしょうか。
写真は、昨年2月中頃の河津川沿いの様子で、
こんな風に、河津川の川岸に菜の花と河津桜が、3月上旬くらいまで楽しめそうです。
河津桜まつりを観た後は、東海岸沿いに伊豆半島を北上して、伊東・川奈温泉近くの小室山に向かいます。
その小室山のすぐ麓にある「小室山レストハウス」で昼食と、自由時間が取られています。
自由時間には、一人乗りリフトで小室山の山頂を目指せば、
(別途料金:大人往復400円)
こんな、大パノラマが観られる(はず)です。
あいにく、取材時はお天気が芳しくなかったので、レストハウス前の看板の眺望を、どうぞ。
リフトで山頂を目指さなかった方も、大パノラマに感動した方も、レストハウス内の土産物売り場で、伊豆の想い出の品を探しましょう。
写真で一番目立つ青い箱は、このレストハウスのオリジナル商品「白い真珠の涙」です。試食もさせてくれるはずですので、気に入った方はぜひどうぞ。
バスは、この後沼津インターから東名高速道路に入る前、沼津の干物センターに立寄って、帰路につきます。
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「A075堂ヶ島・アクーユ三四郎コース集客情報」
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