「河津桜まつり」の楽しみ方

河津桜まつり | 月曜日 2月 29 2016 4:56 PM |

河津桜まつり・南小学校前あたり今年で、第26回となる「河津桜まつり」は2月10日~3月10日の1か月間の開催となります。

一般に思い浮かべるソメイヨシノのお花見期間と言えば、5.6分咲きから散る頃までの2週間くらいが多いと思われますが、河津桜は咲き始めが早く、まだ寒い時期なので長持ちするのでしょう。

やや濃いめのピンクが、華やかさをさらに盛り上げ、河津町を挙げての花見客受け入れ体制が功を奏していることもあって、春先取りの「河津桜まつり」は毎年大盛況になっているのです。

この写真は、南側「南小学校」前あたりの様子で、ご覧のように土手にある遊歩道よりはるかに広い道が並行してあるので、人混みもさほど気になりません。


河津桜まつりマップ 南側若干南寄り(河津川下流)側が、日当たりのせいか満開が早めかと思われますが、住民挙げての植栽の成果もあり、長い河津川沿いに続く〝よく歩く”お花見になっています。

そのため、見頃情報や楽しい買い食いの屋台情報は、この「河津桜まつり実行委員会」発行の案内図を参考にして、あまり無駄のない河津桜のお花見を、お奨めします。


河津町観光交流館そんな訳で、上の案内図(南側)をご覧になりつつ、このブログをご覧ください。

まず、観光バスで現地に行かれる方は、この「観光交流館」そばの「大型バス駐車場」から、上の図左の河津川に向かって歩くようになります。


観光交流館内部「観光交流館」にも、地元産品を中心にした土産物売店があるので、ゆっくりお買物をされたい方は、バス集合時刻の少し前に戻って、こちらで買い物をされると良いでしょう。


さくらの足湯処観光交流館から河津川に向かって少し歩くと、この「さくらの足湯処」のある「笹原公園」があります。

この辺りは、河津桜と対をなすように菜の花が多く植えてあり、華やかさが一層増す感じです。

足湯処は、下流の「館橋」を渡った処にある「河津三郎の足湯処」(川沿いにセッテイングされています)と、上流の「豊泉の足湯処」の3か所があるので、足湯好きの方には楽しみですね。


わさび漬けの店花見客対象の屋台は、飲食・物販ともに数も多くバラエティに富んでいます。

「笹原公園」前から少し歩いた辺りには、中伊豆特産のわさび製品も、このような屋台があって人気を呼んでいます。


七輪で干物を焼いて食べられます東伊豆海岸もすぐそばなので、こういった干物のお店もあり、昼食時ならその場で焼いてご飯が食べられるお店もあります。


赤い「館橋」下流に向かって歩を進めた方は、終点の「船橋」に行くまでに、「荒倉橋」、そしてこの「館橋」があるので、今回は省略してしまっている対岸側のお花見も、お楽しみ頂けます。

また、橋の上からは、両岸に並ぶ河津桜の美しさもカメラに収めることが出来る訳です。


館橋の先その赤い「館橋」から先が、「C968」のコース案内でもご紹介したように、土手上の遊歩道と、下の一般道、南小学校のスペースもあって、南側のメインビューになっているのです。


自家製パン 「かふぇぐりーんぺぺ」この辺りには、数多い屋台店のほか、こんな目立つ木彫りオブジェのあるカフェ「ぐりーんぺぺ」があったりもします。


 河津桜苗木の店そのほか、飲食や食品土産物でもない屋台として、このような「河津桜の苗木」の売店が何軒かあるので、園芸好きの方は見落しのないように。


河津桜まつりマップ 北側続いて「さくらの足湯処」から北側の、やや花の咲くのが遅めの上流部分をご案内します。

こちらは、土手の遊歩道頼りの花見となるためか、人混みがやや気になる方が多いのでは…。


北側お花見ウォーキングご覧の通りの人の出ですが、それなりに屋台もあり、期間後半の花見処としては活気があり、満足する方が多いでしょう。


Cafe楽時生なかには、こんなお洒落なカフェ「楽時生(ラジオ)」なんてお店もあり、女性客の人気を集めているようです。


河津桜原木河津川からは、ちょっと離れますが、車道沿いに「河津桜原木」があります。

そもそも河津桜は、昭和30年頃、この田中地区に住む飯田さんという方が、「豊泉橋」の上流で見つけ、大事に育てた桜の若木が新種の桜だと分かって「河津桜」と命名されたのです。

この木がその飯田さんの育てた桜の原木ということで、観光客の人気を呼んでいます。


涅槃の桜へ向かう遊歩道「C968」のコースガイドでも触れた「かわづいでゆ橋」から、その先の「涅槃堂」に至る遊歩道は、さすがに花見客も少なくなり、ここを目指してひたすら歩くのも、また花見のひとつのスタイルかな、とも思えます。

◆使用した写真は全て、2016年2月25日撮影のものです。