駿河湾フェリーと河津桜まつりを満喫する旅 …C968 河津桜まつり日帰り旅

フェリーに乗船
今回のハニットアゼリアツアーは、県道223号こと駿河湾フェリー「富士」による65分間の航海の後、西伊豆バイパス~中伊豆道路を走って今が盛りの「河津桜まつり」を観に行くコースです。

清水港に着いたバスは、接岸したフェリー「富士」の搭載車が降り終った後、乗用車群に続いて乗り込んでいきます。

今回乗るフェリー「富士」は、全長:83.00m、総トン数:約1,554t、航海速力:18.5ノット(約34㎞)で、最大搭乗客数450名(最大バス13台+乗用車4台)で、お馴染みの伊勢湾フェリーとほぼ同じ大きさです。

また、清水港から伊豆市土肥を結ぶフェリー航路全長約30㎞が、全国でも唯一、観光に特化した海路を県道223号として認定されています。


清水港駿河湾フェリーターミナルもっとも、バスは乗船の30~40分前には清水港に到着しているので、私たちはこの立派なターミナルビルで、しばし待機となるのですが。

館内には、ちょっとした土産物売り場や待合スペース、フェリー乗船受付、案内パンフレット棚などがあるので、待ち時間は気にならないでしょう。


後部デッキの売店船倉に収まったバスを降りて、最初に登る階段の先にあるのが、後部デッキのこの売店です。(売店の横が船室への入口)

たこ焼き(540円)、海鮮串焼き(250円)、今川焼風の223富士見焼き(180円)など、と~っても美味しそうな匂い!

これは席に落ち着いたら、買わなくっちゃ、と思う方が多いのでは。


後部デッキ外側その後部デッキに出て、前の方を見ると、こんな風になっています。

正面に見えているのは、先ほどご案内した美味しそうな匂いの売店と、船室への入口がある半屋内部分で、

その上には、上部デッキの白いポールと日の丸の向こうに、デラックスな特別室(500円別料金)が小さく見えています。


船室真ん中辺り船室に入ると、まず寝ころべる座敷スペースがあり、続いて写真の赤色の対面型座席ブロックがあり、

その奥(船の最前部)が、グレイの前向き型の座席ブロックになっています。


喫茶コーナーと土産物売店コーナーまた、このような喫茶コーナー「フェリーズカフェ」と乗船記念になりそうな土産物売店があります。

写真は、上の写真を撮った船室の真ん中辺りから、後部を振り返って見ています。


船室の外からのパノラマ画面その船室の外に出ると、冷たい海風の中、こんな景色(左舷から、天候に恵まれれば富士山の見える側の3枚連続写真)が広がっています。

写真右が、進行方向の伊豆方面、真ん中が富士山の見える辺り、左が清水港側。


河津町観光交流館前の「かじやの桜」土肥港に着岸したフェリーを下りたバスは、西伊豆バイパス(国道136号)~中伊豆道路(国道414号)をドライブした後、「河津さくら祭り」が開催されている河津町に到着します。

写真は、大型バス駐車場近くの「河津町観光交流館」の向かいにある河津桜の名木「かじやの桜」です。


河津桜観光の参考図早咲きで有名な河津桜の並木は、河津川沿いに長く延びているので、ご案内の写真の位置を示すため、簡易な参考図を用意しましたので、ご参照ください。

観光バスを降りた私たちは、「かじやの桜」辺りから川に向かって歩くことになります。

取材日(2月25日)の満開場所は、参考図の下(南)部分でしたので、「さくらの足湯」から「船橋」方面に向かいましたが、これからは、まず北(上流)の「涅槃堂」を目指した方が良いと思われます。


観光交流館から川に出たところそんな訳で、まず川に向かうと、このように菜の花と河津桜が艶やかに咲き競っているところに出ます。

今回は、ここを左に折れて、右側に川を見ながら進みました。


笹原公園からそのまま南下この写真の左側は「笹原公園(足湯あり)」で、早速食べ物の屋台が並んでいるのが見えます。

川沿いの遊歩道は、さほど広くないので、大勢の花見客との混雑に遭遇しますが、なぜか花見気分はぐっと増すことになります。


さくらの足湯処こちらが、笹原公園の「さくらの足湯処」で、明るく大きな円形の足湯(無料)が人気を呼んでいます。

花見で疲れてバス駐車場に戻る前に、寄るのがベストですが、相当混んでいることを覚悟してください。


屋台さくらまんじゅう「河津桜まつり」は、本当に食べ物屋台の多い花見どころで、名物「さくらまんじゅう」を始め、この先いくらでも食欲を刺激されることになります。

この、買い食いが楽しいんですよね~♪
※食べ物屋台の詳細は、別ブログ「河津桜まつりの楽しみ方」でご案内します。


「荒蔵橋」を過ぎて、前方に伊豆急の橋この写真のように、「荒倉橋」を過ぎ、向こうに「伊豆急」の鉄橋が見える辺りから、ぐっと桜並木の密度が増してきます。

ここまでは、川沿いの河津桜は若木が多く、どちらかというと食べ物屋台と、行き交う花見客に気を取られがちになるかと思います。


「館橋」の先の桜並木そして、この桜並木です。
夜はライトアップされるのも良く分かります。

左側は「南小学校」前の空き地があって沢山の屋台が集まり、乗用車の駐車場や、河津さくら祭りの運営支部もある場所です。


館橋から川向うの桜景色川向うにもずらりと桜並木が並んでいて「館橋」を渡れば行けるのですが、体力的、時間的に行くのは難しい気がします。

ここから、もう少し行くと海岸河口の「船橋」がありますが、ここから回れ右で、まだチェックしていない北方面を目指して、戻ることにします。


最初左に折れた地点から北へ最初、南に折れた地点から北に少し行った辺りの様子です。

北に向かう道は、南方面への道より狭いせいか、14時過ぎという時間のせいか、人が増えて歩きづらい状態です。

道沿いの屋台はほとんどなく、常設店の花見客対応店になり、数もやや減ります。


かわづいでゆ橋より音蔵の桜ただ、桜並木はぐっと立派になり、取材時間のため途中を飛ばして、参考図の「かわづいでゆ橋」から南側を見ると、こちらこそが河津桜の花見名所なのだろうと見受けられます。

また、この先「涅槃堂」に向かう道は、さすがに花見客も減るので、これから先(3月10日)までにお越しの方は、北方面を目指すのが花見の本筋、買い食いも楽しみたい方は、南下するのが良いのでは、と思う次第です。


駿河湾沼津SA戦い済んで日が暮れて、と言いますか、花見に全力を注いだ後、バスは懐かしの東三河に戻る訳です。

新東名になって登場してきた「NEOPASA(ネオパーサ)駿河湾沼津SA」は、


きれいなトイレとってもビューティフルなトイレが自慢(?)です。

ここで一息ついたら、


館内へ明るくてきれいな館内へ。

コンビニのミニストップの隣りは、スイーツの店「ロコマルシェ」の「たまごたっぷりん」のコーナーです。

向かい側(写真右)は、フードコートになっていて丼物や麺類が素早く食べられます。


富士山ファームこちらも「ロコマルシェ」のラングドシャ「Mt.Fuji」のコーナーです。

おみやげの買い忘れには、もってこいの休憩処ですね。


海鮮丼屋また、その先には、こんな「海鮮丼屋」もあるので、夕食にお持ち帰りも正解かもしれませんね。

また、この奥には「駿河ベーカリー&カフェ」や「上島珈琲店」もあります。


牛タンのしおや時間が許せば、この牛タン専門レストラン「しおや」なんてのもあり、ですね。

どうぞ、旅の余韻をお楽しみください。

◆使用した写真は全て、2016年2月25日撮影のものです。