さすが日本海側、海産物の土産候補が一杯! …A023 金太郎温泉(4)
金太郎温泉の出発時刻は9時、ですから余裕があります。
しかも最初の立ち寄り先「尾崎かまぼこ」は、すぐ近くの魚津市にあります。
かまぼこメーカーの直営店なので、建物がこんなに立派なんです。

¨かまぼこ”と言っても、富山は¨かまぼこ文化”と呼んでいいほど¨かまぼこ”技術が発達しています。
結納の引き出物から、結婚式に至るまで目出度いことには付き物なんです。
そんな時には¨細工かまぼこ”を使いますが、運が良いとその技術を活かした「かまぼこ絵」の実演を見られることもあります。

こちらが、その細工かまぼこです。
写真のお土産用はそこそこのお値段ですが、結納用ともなりますと、もっと大きく立派なものになります。
女性側から男性側に結納のお返しとして贈られるのですが、ご予算は大体3万5千円くらいのものが多いそうです。
このお土産用でも、職人さんがひとつずつ作っている見事なものです。

そう云った細工かまぼこのほかにも、いろいろな種類のかまぼこがありますが、今ではスーパーでも見られる昆布を巻いたかまぼこは、富山が発祥の地で、そのバリエーションの様々な¨のせ”かまぼこがあります。
写真は「漁火かまぼこ」のシリーズで、かまぼこにアナゴや、紅鮭、ウニが載った珍しいお薦めのかまぼこです。

尾崎かまぼこの次は、富山市内に昔からある「池田屋安兵衛商店」に立寄ります。と云うよりも、越中富山の薬売りの伝統の源、「越中反魂丹本舗」と云った方が通りが良いでしょうね。

元禄3年(1690)、富山藩主前田正浦公が江戸城に参勤の折り、三春藩の殿様が突然腹痛になり、正浦公が勧めた印籠の反魂丹ですぐに治ったのだそうです。その効き目に、各藩からの求めが殺到、これが越中売薬の起源なのだそうです。
そんな歴史ある伝来のお薬が並ぶ、富山ならではのお土産スポットです。
ちなみに「反魂丹」は、食べ過ぎ飲みすぎに効果のある、年末年始向きの¨生薬”です。

飲み過ぎ食べ過ぎのお薬を買った(!?)後は、再び美味しそうな海産物の並ぶ「越中富山海鮮市場」にバスは立寄ります。

店内は、想像通り鮮魚から海産乾物までがずらりと並んでいて、今夜には家に着くんだから、買っていこうかしら…、と思ってしまう魚介類の鮮度です。

続いて続いて、バスはこれでもか、とばかりに美味しそうな富山名産の¨ますの押し寿司工場「源」に立寄ります。
かまぼこ、胃腸薬、魚介類と購入したばかりなのに、この「ます寿司工場・源」は、とてもすてきな建物で期待感がまたまた湧き起こります。

とっても清潔な工場で、ます寿司がどんどんできていく工程を見学して、

こ~んなにきれいな店内で、ます寿司を始めとする押し寿司類を購入します。
もちろん、試食もありますので、このツアー最後のお買物タイムを十分お楽しみくださいね。


































