13ある野沢温泉外湯めぐり、どの湯に入るかの悩み

野沢温泉 | 日曜日 5月 10 2015 12:44 PM | Tags: , ,

野沢温泉街、河原湯
写真は「朝日屋旅館」から見下ろした野沢温泉街。

ご覧のように、車がすれ違えられるか気になるほどの道に、びっしり宿や土産物店がひしめいています。

このロケーションだからこそ、楽しい「外湯めぐり」が味わえます。
ちなみに、写真の真ん中右寄りの目立つ建物が「河原湯」です。


野沢温泉マップ外湯とは、宿以外に地元の人も楽しめる入浴施設で、一番大きな「大湯」と十二神将を祀る12ヶ所の湯屋で構成されています。

町中に分散しているので、宿のフロントで「外湯めぐりマップ」をもらって回ることになります。

回り方は、中心街にあるメインの湯「大湯」からスタートし、「河原湯」→「麻釜の湯」→「上寺湯」→「熊の手洗湯」と回るコースか。

又は、「大湯」→「河原湯」→「松葉の湯」→「秋葉の湯」→「おぼろ月夜の館」見学のコースか、
秋葉の湯から→「十王堂の湯」→「横落の湯」と回るコースで。

※1「新田の湯」「中尾の湯」「真湯」「滝の湯」は、ちょっと遠いので、無理かも。
※2タオルと、替えの下着などお持ちになると良いでしょう。


朝日屋旅館まずは、「朝日屋旅館」からスタートです。


ガストフ シーハイルとカフェ木馬その朝日屋旅館のそばにある「ガストフ(ドイツ語の民宿)シーハイル(ドイツ語でスキー万歳)」と

一緒になっている「カフェ木馬」は、古いスキー場町でもある野沢温泉らしいお店なので、ちょっとご案内。


大湯通り朝日屋旅館から、小路を入って「大湯通り」に出ます。

これが、野沢温泉のメインストリートで、最初の目的地「大湯」に行く道です。


おやき通りには、旅館や土産物屋さんが数多く並び、野沢名物の「おやき」もこうして出来立てを売っています。


大湯そして、こちらが外湯で一番立派な「大湯」です。

泉質は「単純硫黄泉」で、野沢温泉のシンボルとも言える外湯です。


大湯の賽銭箱野沢温泉の外湯は、基本的に無料で利用できるのですが、浴槽の掃除やメンテナンスなど、地元の方々がやっておられるので、その労をねぎらうような形で、ワンコインの寄付を募っています。

これは「大湯」の賽銭箱ですが、各湯に同じような箱があるので〝気持ち〟を入れてあげたいものです。


まつばの湯前の温泉卵作り外湯めぐりの楽しさは、様々なお風呂に入る意外性との出会いですが、例えば「松葉の湯」の前には、こんな風に温泉卵を作れる木箱が置いてあります。

生卵をネットに入れ(旅館で頼んで用意する)、木箱の蓋を開け、中の高温の湯に浸けておいて、「松葉の湯」に入って出てきたら出来上がっている、という具合です。


おぼろ月夜の館「松葉の湯」のすぐ近くに、懐かしい文部省唱歌の「春が来た」「故郷」「朧月夜」の作詞者・高野辰之博士の業績を記念した「おぼろ月夜の館(入館料300円)」があります。

ちょっとした坂道を登って、この館が見えるロケーションは味わいがあり、館内には爽やかな喫茶コーナー「菜の花」もあるので、湯疲れした方にはここで一服するのもお奨めです。


新田の湯数多い外湯の浴場は、いささか時代を感じる建物が多いのですが、この「新田の湯」は比較的に新しいものです。

ちょっと離れたところにあるので、軒数をこなす場合には向きませんが、散策の足を延ばして、ふと出会った里の湯という設定で楽しむのも良いでしょう。


新田の湯内部外の扉を開けて中に入ると、いきなり脱衣場というのが外湯。

これは「新田の湯」の内部ですが、大体皆こんな感じです。

◆写真は2010年5月15日に撮影したものです。