いま話題の小江戸川越・菓子屋横丁へ …B400 伊香保温泉(4)

味マップ

伊香保温泉に泊まって、翌日は関越道を走って一気に川越市に向かいます。
川越では、言わずと知れた朝の連ドラの舞台「菓子屋横丁」の散策になっています。
この、菓子屋横丁よりもう少し東に歩くと、札の辻交差点から南に下りる大道路があり、「川越まつり会館」や老舗風の、いかにも“小江戸川越”の風情が見られますが、今回は菓子屋横丁に集中しましょう。
この味マップの「江戸や」の角から入るか、「室岡製菓」の角から入るか、いずれにせよ、ぐるっと回れるようになっています。


浜ちゃんメニュー

この川越菓子屋横丁については、左のカテゴリー欄の「B405 源泉掛け流し水上温泉と…」の、1日目最初の立ち寄り先として「路地を巡って、お気に入りのお店を…」でもご紹介していますので、そちらもご覧ください。
で、まずは「焼きとり屋 浜ちゃん」の入口にあるメニューです。お気軽値段が分かりますよね。


うなっ子

その浜ちゃんのお隣の「うなっ子」です。
この店構えで、850円のうな丼があるのがスゴイです。ホントは寄りたいところですが、今回は散策のみなので、記憶に留めるだけにしておきましょう。


菓子屋横丁案内板

うなっ子の前から斜めに伸びる道があるので、その道に入りましょう。
塀に、こんな「菓子屋横丁」についての案内板も掲示されています。


お休み処・田中屋

松本製菓、玉力製菓と云った飴屋さん(B405水上温泉の旅1日目をご参照ください)の次に、「お休み処 田中屋」があります。こちらも駄菓子系のお店のようです。


小江戸納豆

さらに、田中屋さんの隣の「小江戸納豆」さんの店頭には、小江戸納豆ってこんな風なの、と云わんばかりに並んでいます。


雷神堂のサイン色紙

小江戸納豆の向かい側、手焼き煎餅の「雷神堂」さんには、前回B405でも話題にした、あさの連ドラの出演者のサインと資料が飾られています。


室岡製菓

そしてこちらが、いもまんじゅうの「室岡製菓」さんのお店です。江戸やから入って、路地を一周して大きな通りに出るところです。


なつかしい飴

いもまん、いもあげ、いも大福と、さすが芋どころ埼玉らしいお菓子が多い「室岡製菓」さんですが、こんな懐かしい飴もあります。


稲葉屋店頭

大通りに面した商店の中に、くずゆ、いもどうなつ、塩釜が名物の「稲葉屋」さんのお店があります。
この店も、自家製紫芋まんじゅうなど、オリジナリティがあるお菓子が多いので、店頭をざっとでも見ておきましょう。


池田屋

その並びにあった「池田屋」さんは、一般家庭の出店みたいなお店ですが、横丁のメンバー店です。焼き立ての団子は、次の昼食立ち寄り先・山梨県の「御坂(ミサカ)農園」までの行程に必要かも、ですね。
いずれにしても、どこかのお店で“小腹対策”をしておきたいものですね。

伊香保温泉のお楽しみいろいろ …B400 伊香保温泉(3)

伊香保map

お風呂に入ってから、石段街をちょっとチェックしましたが、あれはほんの入り口で、石段街本体の石段はもっと幅広で長さもあります。
伊香保神社から「旧ハワイ国公使別邸」までが「石段街」です。「福一」からは、すぐ近くですが、「天坊」お泊りの方は少し遠いので、近くの「竹久夢二伊香保記念館」を訪ねるのが良いかも知れません。


秋の夕食

石段街をぶらつくのも良いのですが、観光バス旅のお楽しみと言えば、やっぱり料理でしょう。
ということで、秋のお料理を用意していただきました。もちろん、地元産の食材優先ですから、その日によって若干の違いはあると思いますが、大体こんな感じのお料理になるでしょう。


かもなべ

板さんの技と季節がもたらす秋のお料理で、特にしっかり味わいたいもののひとつは、中央上の「かも鍋」でしょうか。
秋が深まるにつれ、鴨に脂が乗って美味しさに拍車がかかります。


おっきりこみ

群馬県の郷土料理として珍しいのが、上のフルセット写真には入っていない「おっきりこみ」です。
宴も終盤に差し掛かった頃、ご飯といっしょに出てきます。おっきりこみの他、「煮ぼうとう」などとも呼ばれ、甲州名物の「ほうとう」によく似た麺の形状です。


デザート

もうひとつ目を引く料理のひとつが、フルセット料理写真の左上に見える赤い玉。この「群馬県産トマトのリキュール煮」は、夏から秋にかけて美味しくなる「群馬トマト」を、さらに美味しく食そうというデザートです。


部屋

お料理、お風呂、温泉街または夜の館内探検と観光旅行のお楽しみはいろいろありますが、なんと言っても到着して、最初に通されるお部屋でしょう。


窓からの眺め

カーテンがかかっていて、はっきり見えないのが難点ですが、実際、窓際の椅子に腰かけて窓に目をやれば、目一杯に広がる山の景色(秋本番には見事に全山紅葉するそうです)が、旅の風情を盛り上げてくれます。


お茶請け

そうそう部屋に通されたとき、最初から座卓の上に置いてある「お茶請け」なんかも楽しみだというお話をよく聞きます。福一のお茶請けは、何種類かが置いてありますが、一番人気は「花いんげん」二番が「きんつば」なのだそうです。


売店

そんなお菓子に刺激されて、お土産物コーナーを覗いて見るのも楽しみのひとつでしょう。館内の雰囲気によく合った「お土産物コーナー」は、日本酒、物産品、お菓子類を始め、数揃っているのでじっくり見て回りましょう。


花いんげん

ほら、「花いんげん」も並んでいます。


花いんげんを食す

で、花いんげんって、どんなお菓子なの?という疑問にお応えすべく、家族のお土産にして、自身で味わってみました。
そらまめを丸ごと甘く煮たお菓子で、甘すぎないその味は、いかにも本物だよ、と言っているお薦めの逸品です。

黄金(コガネ)の湯と白銀(シロガネ)の湯 …B400 伊香保温泉(2)

女・大浴場

伊香保温泉のお湯と言えば、「黄金の湯」ということになります。美人の湯、子宝の湯として、昔から有名です。
黄金の湯は(硫酸塩泉)、お泊りの「福一」では、黄金に対して透明な白銀の湯(中性低張性冷鉱泉)を用意し、男女とも大浴場にはこの2種の浴槽が並んでいます。


一の湯

今宵宿泊の「福一」は、江戸時代初期の開業で、400年の歴史のあるホテルです。
お風呂は、福一から名付けて男湯を「福の湯」、女湯を「一の湯」としています。
まずは、レディファーストで「一の湯」からご案内しましょう。


化粧コーナー

女性用大浴場で特筆すべきは、広い脱衣場のかなりの部分を占める、この化粧コーナーでしょうか。


女露天風呂

最初にご紹介した大浴場から外に出ると、露天風呂があります。
こちらも黄金の湯で、硫酸塩泉の泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)と言います。
湧出したときは無色透明のお湯ですが、成分中の鉄イオンが空気に触れると、独特の赤褐色の湯に変わります。
見た目の硬そうなイメージと違って、入ってみると肌に柔らかく、本物の温泉らしい良い温泉です。
目の前の山は、秋が深まると紅葉に彩られるすばらしい眺めになると云うことです。


男大浴場

男性用大浴場も、基本的には女性用と同じつくりになっています。
写真は、白銀の湯から黄金の湯の浴槽を見たものです。


男サウナ

化粧コーナーの広さで負ける男性側が、女性側より少しよい(?)のが、この大浴場内のサウナ室。ガラス張りになっていて、開放感があります。
女性側にも、もちろんサウナ室はありますがガラス張りではありません。


男露天風呂

男性用露天風呂も、黄金の湯になっています。
この湯に浸かって、の~んびり山を眺めていると、いつまでもこうしてぼんやりしていられたら、どんなにいいだろう…なんて思えてきます。


石段街下り

お風呂に入ってさっぱりして、夕食までは間があるというときは、ホテルの中にある「階段街はこちら」の案内表示に従って、ちょっと外に出てみましょう。
伊香保温泉は榛名山の中腹に位置しているので、山の斜面に温泉街が展開しています。
特に、江戸時代前から発展し始めた“石段をはさんで左右に旅館や土産物屋が建ち並ぶ「石段街」が他の温泉街にはない温泉情緒を感じさせます。


石段街上り

源泉の湧出源から、栗の木製の樋で各温泉宿に分けている伊香保温泉ならではの石段街。夜の探検を楽しみにして、ざっとチェックしたら宿に戻りましょう。
そろそろ夕食タイムが迫ってますから。


SPAやわらぎロビー

ところで、石段街には行かないで、もっと肌に磨きをかけたいという方に、「SPAやわらぎ」はいかがでしょう。
最近流行りの観光旅館のエステルームですが、一層本格的なリラクゼーション施設と見受けられました。
写真は受付と、待合コーナーのある「SPAやわらぎ」のロビーで、ここにいるだけでもリラックスできそうです。


トリートメントルーム

ちょっとだけ「トリートメントルーム」を覗かせていただきました。
ラグジュアリー、ヒーリング、フェイシャル&ボディ、といろいろコースがあります(う~ん女性は大変ですねぇ)。
ちなみに、フェイシャル&ボディコースのスタンダードメニューのアロマボディ(全身)が、60分13,000円となっています。
ご愛好の方も多く(!)最近は、男性のお客さまもみえるとか。

榛名湖、水沢うどんお買物、そして伊香保へ …B400 伊香保温泉(1)

おぎのや佐久店

西三河を出発してずっと高速道路を乗り継いで、お腹の空き始めた頃、バスは上信越自動車道の佐久ICを一旦出て、昼食場所の「おぎのや佐久店」に立寄ります。


おぎのや店内

「峠の釜めし」で有名な「おぎのや」さん、昼食を食べた後の土産物ショッピングは、目移りするくらいの充実ぶりです。


榛名湖

バスフィッシングで有名な榛名湖は、釣り客以外でも、スワンボートを始め、湖上遊覧船、貸しボートなどで楽しめます。また湖畔は、高峰三枝子唄の「湖畔の宿」のモデルになった場所としても有名です。


水沢万葉亭

榛名湖を見たあと、水沢観音と水沢うどんで有名な水沢の「万葉亭」に立ち寄ってのお買物タイムです。


万葉亭店内

腰があるのが特徴の水沢うどんは、半生麵なので1日目で買っても大丈夫そう。もうひとつの名物「湯の花まんじゅう」は、宿で買う方が多いかな。


福一外観

水沢から伊香保温泉は、すぐそこでした。
こちらはランクアップホテルの「福一」の全景です。


エントランス

ホテル入口への急坂を、ぐーっと上ると長いエントランスが、


ロビー

入口を入ると、広~いロビーが目の前に。きれいで立派なホテルです。


茶室

さらにはこんな茶室ゾーンもあって、なにやら品のよい雰囲気が…。
もっとも、このお茶室を使用するのは、お正月くらいなんだそうですけど。


天坊

もう一方の宿泊先「ホテル天坊」、こちらも立派なホテルでしたよ。
やはり、昔から有名な伊香保温泉ですね、レベルが高いし規模が大きいです。


天坊・風呂

こがね・しろがねの二つの源泉に男女、それぞれ趣向を凝らした数々のお風呂が揃っています。館内のお風呂を巡り歩く楽しさは、泊ったことがある方の皆が言われます。
写真は、「地下三波石岩風呂と桶風呂」です。