群馬県の観光、各種味わえます …B135 伊香保温泉の旅(5)

榛名湖と榛名山 1390.3m
01 DSC_0090 榛名山ロープウェイ榛名高原駅 標高1097mロープウェイは山頂駅を目指す2日目の観光、最初に向かうのは「榛名山ロープウェイ」です。

榛名湖(榛名山のカルデラ湖)の湖畔に佇む富士山に似た山が「榛名富士(榛名山の山頂部分)標高1390.3m」で、その山頂に上るのが「榛名山ロープウェイ」ということになります。

写真の「榛名高原駅」が標高1097m、目指す山頂駅が標高1366m、高低差269mを2分弱で上るロープウェイは、大変珍しい2両連結(定員15名×2)方式です。


山頂駅から榛名湖景色取材当日は、あいにくの雲(霧?)だったので、こちらは晴れているときの写真です。

「山頂駅」に着いたら、こんな榛名湖の景色が臨めます。


富士山神社入口の鳥居山頂駅から、少し先にあるこの階段を上ると、鳥居の先に「木花咲耶姫命」を祀る「富士山神社」のお宮があります。

昔から、縁結び、お産の神様として地元の人々の信仰を集めている小さなお宮ですが、大して時間も取らないので、折角ここまで来たのならと、お参りされたらご利益あるかも…。


駐車場側の水澤観音入口榛名山ロープウェイの次は、朝上った山道をさーっと下りて、伊香保温泉近くの「五徳山 水澤観世音」に参ります。

昔だったら、下の石段を上り、仁王門をくぐって参詣した水澤観音も、今はバスの停まった駐車場から楽にお参りできます。

入口手前に並ぶ地産品の露天には、群馬県ならではの名産品もあるので、後で時間があったら覗いてみましょう。


本堂と六角堂五徳山の五徳は、水の持つ五つの徳、なのだそうです。

天台宗のこのお寺は、およそ千三百有余年昔の開闢とされ、関東三十三札所の第十六番にもなっています。

正面の建物が本堂で、ご本尊の十一面千手観音が安置され、右側の二重の六角堂の一階に参拝の人が押して回せる六地蔵尊が安置されています。


眼下の仁王門本堂の前には、昔は参拝者が登ってきた急な石段があり、下に風神、雷神が祀られている「仁王門」が見えます。

体力のある方は、仁王門のところまで下りると、狩野探雲の龍の天井絵を見ることができます。

なお、本来ここにあった仁王像は、駐車場の方にある「釈迦堂」に移設されています。


 庵古堂水澤観音を出て、バスは県道15号・通称「上毛三山パノラマ街道」を下って行きます。

道筋に「水沢うどん」の看板を掲げた店が沢山ある中、バスが着くのはこれも伊香保名物「焼き饅頭」「温泉饅頭」の「庵古堂(アンコドウ)」です。


庵古堂店内ここは、お土産買い物の立ち寄り先で、伊香保温泉土産の最後のショッピングスポットでもあります。

先ほどご紹介のお饅頭のほか、水沢うどんも、群馬こんにゃくも揃っていますからね!


原田農園そして、次の立ち寄り先がお待ちかねの昼食会場&リンゴ狩り会場の、群馬県沼田市の「原田農園」ということになっております。

ご覧の通り、大きい建物ですよねぇ。こちらの2階が昼食会場です。


 リンゴ狩り昼食を頂いた後に、食後のデザートとしてリンゴ狩り。

新鮮なリンゴを木から採って、写真の帽子の女性に渡すと、大変便利な機械で、くるくるくるっと剥いてくれます。

30分間食べ放題ですが、お昼食べたばっかじゃん、と言いながらでも結構いけるもんです。
これも、別腹?


原田農園店内最後に、締めくくりのお買いもの。

さっきの和風の餡古堂さんとはがらっと変わって、こちらは洋風(が多い)。

製造実演の「アップルバウム」に、人気が集中するような…。(りんごジュースも美味ですけど)

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B135-01 伊香保温泉[ホテル天坊]宿泊

晩の料理も、朝の「天晴の湯」もこだわりの味 …B135 伊香保温泉の旅(4)

夕食フルセット
前菜伊香保の金銀の湯で、ゆっくりして疲れが取れたら夕食が待っています。

今夜のお料理は「上州豚の高原鍋」、「揚げ茄子の鶏味噌掛け」、「鰆の西京焼き」に「お造り」、「天ぷら」、「茶わん蒸し」

手の込んだ「前菜」は、手前薄緑の「渋川林檎の豆腐」から時計回りに「砧巻き黄身酢掛け」、「下仁田蒟蒻辛煮」、「燻製サーモン寿司」となっています。


バラエティーホールかもん夕食がお開きになったら「岩風呂」や「天晴の湯」に行く方、それとも、お土産を見つくろいに売店に…
いえいえ、まだまだ元気、という方々の集まる場所には事欠かないのが「天坊」です。

写真の「バラエティーホールかもん」は、飲み放題[90分1人3240円(税込)ビール以外のお酒類]。これで、通信カラオケ無料とか。※詳しくは入口の料金表を見て下さいね。

右隣の、ラーメンもありお酒類もありの「お好み処 ひともっこ」もいいかも、です。


天晴の湯入口さてさて、歓楽の(?)一夜が明けましたら、男性陣はぜひこの「天晴(アッパレ)の湯」に出かけましょう。

こちらは、岩風呂と違って男女入れ替えはないので、着いたときに入られている方も多いと思いますが、あえて、昨夜は岩風呂にしか行っていない方のため、その“こだわり”をご紹介します。

ちなみに、写真左のスペースはゆっくり寛げる「湯上り処」になっています。


男湯脱衣場から大浴場・露天風呂一望「ゆ」の暖簾をくぐって、渡り廊下をまっすぐ進むと、右手に「男」の暖簾。
※女性はそのまま進むと「女湯」になっています。

入るとすぐにこの脱衣場。
ご覧の通り、大変見晴らしの良い大浴場です。


 露天風呂こがねの湯写真の「こがねの湯 露天風呂」には、脱衣場から直接行ける入口と、一旦大浴場に入ってさらに露天風呂に出る方法がありますが、

ここはまず、いかにも天然温泉らしい「こがねの湯」から、入ってみましょう。

流れ込む外気に縮んだ肌が、湯に入るとふわ~っと解けていくようです。
何気なく見やる板の間越しに、なにやら四角な石の湯船が見えます。


08 DSC_0075 石風呂こがねの湯を出て、歩を運ぶと、どっしりと3つの石風呂が並んでいます。

こちらは透明な「しろがねの湯」。

1人で入る石の湯船の2つは寝湯になっていて、身を沈めると、ざぁーっとこぼれる湯音が反響する仕掛けになっていて、なんだか贅沢ないい気分です。


打たせ湯のある下の岩風呂石風呂から見ると、さらに先が続いているのが分ります。

庭の間を“裸で”探検。
すると、こんな岩風呂が。

奥の方に下がっている案内板のボタンを押すと、ご覧のように打たせ湯が落ちてきます。

落差があるので、結構効きます。
肩とか腰など、ピンポイントでどうぞ。


 上の岩風呂から下を臨むその岩風呂を出て、上に登るともうひとつ岩風呂があります。

今まで、辿ってきた道が見通せます。これを称して「だんだんの湯」と名付けられてます。
冬は雪などで凍るので、気を付けて下さいと、注意書きもあるコースです。

大浴場から「上の岩風呂」に出て、コースを逆回りする手もある訳です。
いろいろなシチュエーションを楽しめる露天風呂って、いいですねぇ。


 トルマリン湯さて、内湯に戻ってきました。
露天風呂から入ってくると最初にあるのが「いきいきの湯 トルマリン風呂」です。

なんでも、神秘の宝石トルマリンの出すマイナスイオンと遠赤外線が、体の新陳代謝を促進させてくれるんだそうです。

う~ん、そう言われると、なおさらいい気分に…。


大浴場最後になりましたが、こちらが大浴場。
広くって、眺めがいいですねぇ。

当日のコンディションで、こちらでまず温まって、露天風呂巡りもよいと思います。

それにしても、楽しいお湯めぐりになること請け合いの「天晴の湯」。
のんびりしすぎて朝食時刻を忘れないように…
って、心配するまでもないでしょうね。


朝食バイキングお待ちかねの朝食は、ご覧の1階「旬の坊」バイキング会場になります。


朝食会場は広く、大勢の泊り客が集まっても余裕があります。

板さんが何人もいて、アジの開きやだし巻、はたまたパンケーキなど、出来立ての温かい料理が和洋・多種多彩に揃っているので、気に入ったようにチョイスでき、なおかつ美味しいです。


 お土産選び朝食も頂いて、出発の用意もできたら、バスの出発時刻まで、もう一度売店で買い忘れがないか、チェックしましょう。

まあ、この後、2日目の観光先で増えるのは間違いないですが…。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B135-01 伊香保温泉[ホテル天坊]宿泊

スケールの大きなリゾートホテル「天坊」 …B135 伊香保温泉の旅(3)

ホテル天坊
ロビーもう一方の宿泊先「ホテル天坊」は、伊香保温泉の東区域の坂道に入った辺り、前回ご紹介の「如心の里 ひびき野」のひとつ手前にその威容を誇っています。

玄関でホテルスタッフの出迎えを受け、館内に入ると立派なロビーが広がります。


ロビーからラウンジを見るその先には、落ち着いた雰囲気の、いい感じのラウンジ。

なんだか、うれしくなってくる、そんな良い印象・・・♪


部屋例によって、お部屋に通してもらったら、浴衣に替えてちょっと一服。

この先、夕食までの時間をどんなスケジュールにするか、相談タイムになるグループがあるはず。

というのも、伊香保温泉名物「石段街」見物に行ってみたい方と、夜7時で入れ替えの「岩風呂」入浴を優先したい男性陣の、二つの選択肢があるからなんです。


売店コーナーまずは、伊香保温泉石段街に行くのなら、ということで話を進めると。

部屋を出て、ロビーのある1階に出ると、複数店舗のある大きな売店コーナーがあります。
(お土産物のチェックは、後ほどに)


 レンタル浴衣540円ここには、こんなレンタル浴衣があるので、ご利用の方は、真っ先にお立ち寄りを。

ちなみに、お好きな浴衣540円(税込)だそうです。


バス停「天坊」から石段街入口まで、約1km(徒歩15~20分)あります。
往路は全体に上り坂なので、できたらホテルの前の道の反対側にある「タウンバス(100円)」に乗りましょう。

16:30頃に「天坊」着の予定なので、着替えて、17:01か17:31のバスに乗らないといけません。

帰路は、バスに間に合わず歩いて帰る(やや下り坂)率が高いので、夕食時刻を計算に入れて行動しましょう。


石段街入口こちらが、タウンバスが着く「石段街」の入口部分です。

石段街の石段は、全部で365段あり、石段のところどころに現在何段目か、書いてあります。

それを基に、体力脚力、時間を考えて上る訳です。


石段街中腹休憩所石段の途中にいろいろなお店もあり、観光客も多いので、なんとなく頑張れるのですが、この中間地点の休憩所辺りが、引き返し処かもしれません。

写真の真ん中辺り、人が数人立って見ているのは、与謝野晶子の「伊香保の街」と題された文章が彫られている石段です。

横の黒い四角な石碑は「我国温泉都市計画第一号の地」の碑で、この辺りがちょうど200段目になります。


岩風呂内湯しろがねの湯さて、男性陣は、1階から地階に下りた処にある、この岩風呂に出かけましょう。

19時までが男性用、19:10から翌朝までが女性専用で、完全入れ替え制になっています。

こちらが内湯の、透明なお湯の「しろがねの湯」で、ごらんの通りいくつか湯船があります。(中のひとつは水風呂なのでご注意を)


 露天風呂こがねの湯外に出ると露天(地階なのに)風呂があります。

こちらは、ひびき野にもあった「こがねの湯」になっています。

注意書きは「段差注意」とあって、岩風呂の底が浅めの部分とその先の深いところがある、という注意で、天然温泉ならではの濁り湯で底が見えないための注意でしょう。


こがねの湯ゆっくりと、温泉に浸かっていると、誰でも「はぁ~~ぁ」となっちゃいますね。

そうこうするうちに、石段街に出かけた方も戻る頃、もうすぐ夕食ですね。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B135-01 伊香保温泉[ホテル天坊]宿泊

しっとり落ち着く~「如心の里 ひびき野」 …B135-02 伊香保温泉の旅(2)

如心の里 ひびき野
ロビー富岡製糸場見学の後、バスが向かう伊香保温泉のお泊り先は「ホテル天坊」又は「如心の里 ひびき野」のいずれか、ということになっています。

今回はそのうちの「如心の里 ひびき野」のご案内とさせて頂きます。

もうひとつの(次回ご案内)宿泊先「ホテル天坊」から坂道を下って、ひとつお隣に建つ「如心の里 ひびき野」は、ご覧の通り外観にもロビーにも、大人の雰囲気漂うお宿です。


お部屋係りの人に案内されたお部屋で、浴衣に着替えて少し寛いだら、早速お風呂か、伊香保名物の階段街(後の回でご案内)に出かけましょう。


大浴場こちらが大浴場の内湯「白銀の湯」です。

脱衣場に入った途端、さっと目の前に広がるガラス張りの開放的な大浴場の眺めに、誰もが目と心を奪われるのでは…。

泉質は、メタケイ酸単純泉という透明な温泉で、美肌効果が期待できるものです。

ちなみに、ここのお風呂は男女の入れ替えはなく、女性用も似た造りになっています。


 露天風呂「黄金の湯」外に出るとあるのが、露天風呂「黄金の湯」です。

少し濁って見えるのは、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)という泉質のためです。

こちらは、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ・くじき、慢性消化器病から冷え性等々と、効能を聞いただけで体調がよくなりそうな、ありがた~い温泉です。


売店「CoCoRo工房」夕食までまだ間があったら、例によってお土産チェックなどしておきましょう。

外出して時間の厳しい方は、朝7時から開いているのでご安心を。

「温泉饅頭」「はなまめ」「ひもかわうどん」「水沢うどん」など、伊香保ならではのお土産物が揃っています。


夕食料理フルセットそしてそして、ついに待望の夕食タイムです。

この「ひびき野」泊まりの皆さんの夕食会場は、数ある「お食事処」のいずれかになっているので、事前のご案内をお忘れないように。

いつものようにフルセット並べた夕食の、左上の一人炊き釜は、契約農家で特別に栽培した「ゆきほだか」の釜炊き白米です。


オリジナル寄せ鍋材料気になるお料理のいくつかをご案内しましょう。

まずは、料理長ご自慢の味付けで人気の「ひびき野オリジナル寄せ鍋」から。

季節の白身魚、鶏肉、豚肉つみれ、豆腐に地産の旬野菜のハーモニーをお味わい下さい。


鮑のステーキなにやら旨そうな香りを漂わせているのは「鮑のステーキと季節野菜の付け合せ」。

これは、なんといっても肝との味の絶妙なバランスを確かめないといけませんよ~。


「牛肉の陶板焼き」そして、こちらも目立っている「牛肉陶板焼き」。

食べ頃については、係の人から案内があります。

せっかくのお肉が固くならないうちに、アツアツをお召し上がりください。


スゥイングバー夕食がお開きになっても、なにか物足りないのが旅の夜です。

そんな貴方のために“大人の”ナ~イトタ~イム!

「スゥイングバー」でゆったり、あるいは賑やかに余韻をお楽しみください。


朝のラウンジ楽しかった一夜も明け、2日目の出発前のひとときをラウンジでゆっくり味わうのはいかが。

ちなみに、このラウンジは完全禁煙ですが、写真の一番奥が「喫煙室」になっているので、愛煙家の方もお寛ぎ頂けます。

次回は、もう一つのお宿「天坊」と、伊香保温泉階段街をご案内します。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B135-02 伊香保温泉[如心の里ひびき野]宿泊

B135-01 伊香保温泉[ホテル天坊]宿泊

次ページへ »