ソラマチも浅草も、お店探訪の奥が深い …B271 石和温泉の旅(4)

ソラマチタウン
業平橋 かみむら2日目の観光は、甲州石和温泉から中央道を通って、一気に東京へ。

バスは駐停車ができない東京スカイツリー界隈を避けて、東部スカイツリーライン電車で一駅の浅草で私たちを下ろします。

浅草から電車でスカイツリーに行くもよし、浅草探訪を徹底するもよしですが、折角の東京、ここは頑張ってどっちも見ましょう、味わいましょう!

で、まずは自由昼食の腹ごしらえ。ソラマチもいいけど、そのお隣の業平橋を渡った処にある蕎麦屋「かみむら」をご案内しましょう。


タワー丼なぜ、この店かと言うと、テレビで見たことある~、の「タワー丼」(高さ27~30㎝、1800円)があるからなのです。

しかも、この店のご主人は、なんと我が東三河・田原のご出身!
ちょっと高いが、もっと高いスカイツリーに来た記念になる、という意味でここはお奨めなのです。

まあ、食べてみやぁ~、海老ぷりっぷり、衣さくっさくで、うんまいでかんわぁ、おっと三河弁が出ちまった…!


ソラマチタベテラスこんな大きな海老天丼を食べるのは、ちょっと無理…、という方は、もちろん東京スカイツリーの下にあるソラマチタウンでお昼を頂くのもあり、ですよ。

とにかく、ソラマチの飲食店は数多いので、どこで食べればいいのやら、となりそうですが、例えば簡単に済ませたい方は3Fのフードコート「タベテラス」はいかがでしょうか。


6-7Fソラマチダイニングご予算をあまり気にしないなら、6―7Fの「ソラマチダイニング」においで下さい。

こんなに、全国の名店が集まっています。
そして、さらにご予算に余裕のある方は、30-31Fの「ソラマチダイニング スカイビュー」がよろしいかと。

ソラマチタウンと東京スカイツリーについては、左にある「カテゴリー」の、ずっと下の方にあるC972「東京スカイツリータウンの自由日帰り旅」をご参照ください。


ビバ・ナポリ6F一例をあげると、こちらは6Fの「ビバ・ナポリ」。
パスタやピザなどのメイン料理に、ビュッフェスタイルのサラダバーがあるイタリアンカジュアルレストランです。

サラダバーと言っても、前菜的なものだけでなく、イタリア料理まであっての1690円(税別)ドリンクバー付。

お洒落な気分も味わえそうです。


浅草界隈図イタリアンから、がらっと変わって「浅草」です。

まずは「雷門」を目印にして、近くにある案内図で、どこを見に行くか目検討を付けておきましょう。

ちなみにこの図は、南北が逆になっていますが、実際歩き出せば、ポイントポイントの有名場所が目印になるので心配ありません。


雷門まずは、浅草寺の総門である「雷門」。
正式には「風神雷神門」。向かって右側が風神、左側に雷神です。

真ん中にぶら下がっている大きな提灯は、高さ3.9m、直径3.3m、重さ700㎏と云い、雷門というより浅草のシンボルになっています。

記念撮影をする外国人の姿も、多く見られる場所ですね。


伝法院通り雷門をくぐって進む賑やかな小道が、浅草寺まで両脇に土産物店が真直ぐ建ち並ぶ「仲見世通り」です。

もし、スカイツリー・ソラマチでなく、この浅草でお昼を、と思っている方は、仲見世通りと直角に交差するアーケード通りや、

もうすぐ仁王門にたどり着く手前にあるこの「伝法院通り」などに、江戸下町の雰囲気を残した飲食店(ラーメン屋さんも)を多く見つけることができます。


浅草寺そして、こちらが「金龍山 浅草寺」の「仁王門=宝蔵門」と「五重塔」になります。

この立派な仁王門をくぐれば、ご本尊「聖観音菩薩像」をお祀りしている「本堂」や「浅草神社」、高村光雲作の竜神象の「お水舎」などがすぐそこです。


花やしき浅草寺本堂から左に行く道を辿ると、そこにあるのが昔ながらの(と言っても遊具は結構新型です)遊園地、開園160周年!の「浅草花やしき」があります。

入園料は大人1000円ですが、東京スカイツリーの展望台入場券の半券を見せると、今なら入園無料なんだそうです。


木馬館かつて、東京に働きに地方から出てきた若者が遊んだという浅草の、昔の面影を残しているのが「花やしき」や、この大衆劇場「木馬館」(入場料1500円)でしょうか。

とにかく、あの路地この通りと、歩き回っていると昭和がまだ残っている町だなぁ、と思えます。
さあ、そろそろバスの集合時刻が迫っているので、置いて行かれないよう、ご注意ください。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B271 富士山と東京スカイツリー 石和温泉泊

満足の夕食と旅の夜を彩るショータイム …B271 石和温泉の旅(3)

夕食フルセット
前菜はい、お待たせしました。お楽しみの夕食タイムで~す!

夕食会場は、2階にいくつかある宴会場のどれかになります。
まずは、例によって全部並べて頂いた夕食をご覧ください。

食前酒の「梅酒」を頂いて、ここは「前菜」からスタート。奥のピンクの小鉢は「蛸酢味噌」~丁寧に皮を引いてます。青い小鉢は「寄せ水雲(モズク)」

手前の左から「五三竹」~柔らかで美味。「石垣芋」~里芋です。わさび風味のペーストが乗った「フランスパンカナッペ」、そして、「鴨くんせい」~美味、です。


かに脚お次は「お造り」や「天ぷら」にいっても良いし…。

「天ぷら」はネタにひとひねりあって、エリンギ豚肉巻、穴子、えごまの葉、かぼちゃ等を、熱いうちに塩で頂きます。

そして、夏場には珍しい「ズワイ蟹」~添えてある「酢だち」で頂きますが、これが旨いのです。


海老万頭最初の夕食フルセットの写真の中で、右上隅にある青色の小鉢の蓋を取ってみると、中にこんな丸いものが。

これは煮物の「海老万頭」~とってもふんわりとした上品な味で、一緒に入っているのは、厚揚げとスナップえんどうです。

どうぞ、心してふんわり味をお確かめください。


豚しゃぶとローストポーク逆に食べ応えのある「ポークしゃぶしゃぶ鍋」は、こんぶ出汁の鍋に野菜を入れたら、ポークをしゃぶしゃぶして、ごまだれで召し上がれ。

その横に端が見えている「ローストポーク」は、サラダ菜、ポテトクリーム、ブロッコリー等と、旨ソースで頂きます。


釜飯こちらも、最初のフルセット写真では左上隅にあって、ふたがあって中身が見えなかった「釜飯」~空豆と帆立貝の味付けご飯、です。

夕食の最終コーナーで、出てくるので、あまり食べられないな、と思っても結構食べてしまうご飯ですね。


デザートそして、食べられなくなってもさらにお腹に入ってしまう「季節の果物」は、とても美味しいマンゴープリン、桜桃、オレンジ、メロン。

季節の果物もですが、お料理全般に旅行された時季によって、若干メニューが違うことがあるのは、いつもの通りです。


中国雑技団1夕食が済んで、各自それぞれのナイトタイムを過ごしていると、館内アナウンスがあるはずです。

毎夜9時から、ロビーのラウンジで「中国雑技団ショー」が始まります。
間近に見られる本格的な雑技団のショーは、旅の夜を盛り上げる必見のショーと云えるでしょう。

お風呂に入っていて見損なわないよう、ご注意を。


中国雑技団2中国雑技団ショーは、9時にほぼ時間通りに始まると、流れるように次々と演技が続きます。

若い女性が、これほど高度な技を演じられるのだなぁと、感心される方が多いと思います。

約40分間のショータイムが、短く感じられることでしょう。


クラブ甲州ショータイムが終わって、部屋に戻る方も少しはみえると思いますが、大部分の方はまだまだお楽しみタイムのはず。

ラウンジ横の「クラブ甲州」で、自慢の喉を聞かせるとか、石和の町に繰り出すとか、静かにお湯に浸かるとか…人さまざまな夜が更けていきます。


朝食そして、一夜明ければ伝統的な旅館朝食がスタンバイしてます。

宴会場で頂く朝食は、2日目のパワーの基。がっつり頂きましょう!


朝のラウンジ朝食をしっかり食べて、部屋に忘れ物がないのを確かめたら、荷物を持ってロビーに集合です。

バスの出発時刻までを、最後のお土産選びに使うか、はたまたラウンジでゆったりされるか、これこそバス旅2日目の過ごし方、ではないでしょうか。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B271 富士山と東京スカイツリー 石和温泉泊

石和の湯に身も心もゆ~ったり …B271 石和温泉の旅(2)

石和びゅーほてる
フロントロビー河口湖畔の「猿まわし劇場」を出発したバスは、御坂トンネルを抜けて甲府・石和温泉方面を目指します。

やがて甲府盆地に入り、桃やぶどう等の果樹園の間をしばらく進むと、笛吹川の周辺に展開する石和温泉に到着します。

今夜の宿泊先「石和びゅーほてる」の玄関を入ると、フロントロビーはなにやら華やいだ雰囲気を漂わせています。


部屋まずはお部屋に通されて、浴衣などに着替えたら、タオルを持って館内散策と参りましょう。

ちなみに、手前の座卓の向こうに見えている奥の座卓は掘りごたつになっているので、冬訪れた時には重宝しそうです。


ラウンジ到着したとき、フロント前にちらっと見えていたラウンジが見えます。

椅子に座って眺めるお庭もきれいですが、夜9時からこの場所で「中国雑技団ショー」があるそうなので、しっかりチェックしておきたいものです。


土産処お風呂に行くのは、この「土産処」の前を通って行くことになります。

折角なので、ちょっと下見しておきましょうか。


ほうとう、菓子類入口辺りから、最初入った辺りは甲州名物「ほうとう」やお菓子類で、


衣類、浴用品奥の方は、衣料品や馬油を始めとした浴用品が並んでいます。

このほか、大浴場に続く通路には甲州の地酒なども並んでいます。


大浴場「渓流」右側さて、お待たせしました。温泉宿に泊まるなら、なんと言ってもお風呂ですよね。

こちらは、男性用大浴場「渓流」の入口を入って右側を見たところ。

女性用大浴場「清流」は「渓流」の反対側に入口があって、男性用とほぼ似た造りだそうで、入浴中のため取材はできませんでしたが、こちらをご参考に。
(なお、男女入れ替えはありません)


大浴場「渓流」左側そして、目を左に転じるとこんな風です。

昭和36年に、石和のぶどう園から高温の湯が湧き、付近の川に流れ出した「青空温泉」が石和温泉の始まりだそうで、内湯もこうした露天風呂風の趣きなのでしょう。


ジェットバス&バイブラバス泉質は(低張性弱アルカリ性高温泉)の、アルカリ性単純泉。湯量も豊富で、湯につかると肌がすべすべになります。

こうして、ジェットバス&バイブラバスもあるので、旅の疲れはすっかり落ちそうです。


露天風呂外に出ると、こんな露天風呂があります。

高さのある打たせ湯は、肩や背中、腰に当てると本当に気持ちが良いものです。


露天風呂からの眺めこうして、ゆったり湯に浸かっていると、こんな風に温泉に入れている自分って、し・あ・わ・せ~、って思えちゃいますね。

この「びゅーほてるグループ」は、石和温泉とお隣の「春日居温泉」に3軒あって、無料で3つの源泉を巡る「湯めぐり」の送迎車が出ているので、夕食時刻に間に合えば、先に2軒回って、夕食後にこのお湯、という手もあります。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B271 富士山と東京スカイツリー 石和温泉泊

世界遺産 富士山と可愛いお猿さんの魅力 …B271 石和温泉の旅(1)

富士スバルライン入口
五合園レストハウス2305m今回のハニットアゼリアツアーは、高い処がお好きな方はもちろん、雄大な眺めやそびえ立つものに憧れがある方には堪らない爽快なバス旅です。

ということで、まずは日本一の富士の山五合目を目指して、山梨県側の「富士スバルライン」入口から、全長約30㎞の山岳ドライブの魅力を味わいます。

バスが着いたのは海抜2305mの富士山五合目駐車場。
そこには、何軒かのドライブインや簡易郵便局があり、中でも私たちの昼食会場「五合園レストハウス」の建物が威容を誇っています。


小御嶽神社昼食を摂った後、しばらく五合目を散策します。

五合園レストハウスに向かって右の建物の隣りにある赤い鳥居から路地を入ると、奥に神社が見えます。

こちらは「小御嶽(コミタケ)神社」と云い、磐長姫命(イワナガヒメノミコト=木花咲耶姫の姉)を祀っている神社です。

お天気が悪くて頂上を目指せない時には、こちらにお参りをすれば良いようです。


山頂を仰ぐその富士山の山頂は、近寄り過ぎているためあまりよく見えませんが、山の稜線の傾斜の先に、間違いなくあるという存在感がひしひし感じられます。

少しだけ登ってみるのもありですが、足元がしっかりしていないと、火山礫を登ることはお奨めできません。


下界の眺めむしろこうして、下界を見下ろして写真を残すのが良さそうですね。

この写真の先に展望スペースがあり、晴れていれば向こうに見えている「南アルプス連峰」の山々の名がプレートに記されています。

雨でもない限り、こうした雲海か、運が良ければ壮大な景色が眺められる、記念写真のベストポイントです。


五合園の土産物売り場景色を眺めるのも大事ですが、この富士山五合目でないと無いような土産物もあるので、せめて五合園の土産物売り場はチェックしておきましょう。

なかでも「富士山頂の空気の缶詰」や、溶岩そっくりのお菓子類は、昔ながらの定番ヒット商品です。


河口湖猿まわし劇場富士山五合目2300mの世界を堪能した後は、先ほどのスバルラインをささーっと下りて、河口湖に参ります。

途中、車が通るだけで路面から音が出て「ふ~じは にっぽんい~ち~の~やま~♪」という歌が聞こえる箇所があるので、お聞き逃しのないように。

で、河口湖大橋を渡って、北岸の道をしばらく行くとあるのが2番目の立ち寄り先「河口湖猿まわし劇場(ドーム状の建物)」です。


ご挨拶ドーム状の建物の中は円形劇場になっていて、時間になるとこのように、猿を操る調教師と、お猿さんのコンビが2組現れてご挨拶。

さあ、とっても楽しくて可愛い、お猿さんの演技を楽しみましょう。
ということで、まずはご挨拶。

向かって左、ピンクの方が愛吉くん(お猿)と源太さん(人間)で、右側の青シャツが、ゆうじ君(お猿)と常次(人間)さんです。


愛吉の月形半平太猿まわしの芸は、1匹ずつ(2匹同時は無理)演じられます。

なんと言っても、調教師の方の話芸が面白く、そのお話や合図でちょこちょこ動くお猿さんの愛らしいこと…!

今、演っているのは、愛吉-源太の「月形半平太」です。


ゆうじの玉乗り続いて、こちらは、ゆうじ-常次の「玉乗り」です。

この場面になるまでの、調教師さんの話や、お猿のゆうじ君の動きに、拍手と笑いが自然に起こります。


愛吉君のお別れ挨拶約40分間の演技は、あっという間に終わりを迎えて、お名残惜しい別れとなります。

ステージ上では、ゆうじ君が手を振り、退出していく私たちをお見送り。


愛吉くんと記念写真劇場の外では、愛吉くんと源太さんがご挨拶。

愛吉くんは、こうしてお客さんとの記念写真もOKです。
(でも、お猿と視線を合わさないように)

一世を風靡した、かの反省猿「チョロ松」の芸も、こうした猿まわし芸の中から生まれたものだと言います。

さて、猿まわし劇場を後にしたバスは、御坂トンネルを通って甲府盆地の石和温泉に向かいます。

◆このバス旅に参加してみたい方は、こちらへどうぞ↓
B271 富士山と東京スカイツリー 石和温泉泊