忍法の里と戸隠神社を巡り、名物の蕎麦を頂く …B237 妙高温泉の旅(4)

戸隠忍法資料館入口
野尻湖遊覧の次は、戸隠山に向かいます。
伊賀流、甲賀流というメジャー忍術と比べると、やや認知度の低い「戸隠流忍術」ですが、その歴史は古く、木曽義仲の討死(1184年)の後、伊賀に逃れて戸隠で修業していた技に、伊賀流忍術を取り入れて完成したものと言われています。
現在は、34代初見義昭氏により技の保存と後輩の育成がされている戸隠忍法の諸施設が、この「戸隠忍法資料館」です。
写真右側の藁ぶき屋根の建物は、3大施設のひとつ「民俗資料館」です。


民族館内部
この施設は、戸隠忍法のベースとなっている戸隠地方の生活資料館です。
様々な年代の、この山里の暮らしが窺える展示物が並んでいます。


忍法資料館民俗資料館を見て、そのまま道の奥に行くと、3大施設の2番目「忍法資料館」があります。


手裏剣展示忍法資料館の中には、ご期待通りの忍者の道具や衣服があります。
懐かしの「赤影」や「佐助」や「服部半蔵」(…流派は違いますが)の世界が甦ります。


手裏剣道場手裏剣などを見て、忍者気分が盛り上がった方には、こちらの「手裏剣道場」がお奨めです。
この手裏剣投げは、1皿7枚150円でチャレンジできます。
5枚以上命中すると景品が出るのですが、なかなか難しいようで、手裏剣しゅしゅ♪ の気分だけでは景品は手に入れられませんぞ。


からくり屋敷手裏剣道場はどちらかというと寄り道にあり、忍法資料館からそのまま小道を行くと、3大施設の最後のお楽しみ「からくり屋敷」があります。
ここは撮影禁止の、行ってからがお楽しみの屋敷、です。
どうぞ忍者気分で体験なさって下さい。


戸隠神社
戸隠忍者の気分を味わった後は、バスで少し移動して天の岩戸が飛来して出来たと言われる戸隠山の「戸隠神社・中社」を訪ねます。
この写真を撮ったのは5月中旬ですが、桜が中社の鳥居を飾っていました。
戸隠神社は、ここ中社と、宝光社、奥社、九頭龍社、日之御子社の五社で構成されています。
さきほど立ち寄った「戸隠忍法資料館」からバスが通る道路を隔てて、反対側に入る道の奥に、五社のひとつ「奥社」があります。


本殿とご神木本殿の天井には平成15年に復元された狩野派の天才絵師、河鍋暁斎によって描かれた「龍の天井絵」があります。
また境内には、最初の石段を上ってすぐにある樹齢800年を超える「三本杉」や、写真の樹齢700年を超える「ご神木」がそびえています。


岩戸屋
野尻湖遊覧の後、忍法資料館を見て回ったり、戸隠神社で参拝したりと、二日目のお腹は空き空きです。
昼食は、戸隠神社のすぐ近くの「岩戸屋」さん。
戸隠山を作ったと言われている、飛んで来た「天の岩戸」にちなんだ名にふさわしく、創業100年を超える老舗です。


戸隠そば膳こちらが蕎麦処戸隠ならではの「ぼっち盛りそば膳」です。
この竹ざるに小分けに盛ってある一口大のそばの盛り付けを「ぼっち盛り」と言います。
添えの品々は、季節によって変わるのでそれもお楽しみ、「そばまんじゅう」「そば団子」は珍しいですね。


頂きますそれでは頂きましょう!
ちょびっとつゆを着けて、ずずっと、ああ美味しい…と、後は参加されて存分にお味わい下さい。

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妙高高原から山中の美湖「野尻湖」へ …B237 妙高温泉の旅(3)

野尻湖遊覧
朝食が済めば、後は忘れ物が無いようにして、部屋を出ます。
2日目の最初の観光先は、ナウマン象の化石が出たことで有名な「野尻湖」です。
今回は遊覧船で山中の美湖を堪能できるコースなので、皆さんの期待も高まっているでしょう。
ちなみに、正面に見えている山は妙高山です。


ミュージアムショップ
ところで、バスの出発までまだ少し時間がありそうなので、お土産物の最後のチェックをしておきましょうか。
アパホテルのミュージアムショップは、


おしゃれ系グッズこんな、ゴルフリゾートらしいおしゃれ系のファッショングッズや、


食べ物系土産物ホテルの雰囲気に似合う、フード系の商品が並んでいます。
なかには、このアパホテルグループの女性社長・元谷さんプロデュースのラーメンやカレー、といったレアものコーナーもあるので、要注意です。


野尻湖遊覧船乗り場
などと言っているうちに、バスが玄関前に到着して、私たちは野尻湖に。
こちらが、今回乗船する野尻湖遊覧船の乗り場です。


野尻湖地図標高654mにある野尻湖は、上信越国立高原にある北信五岳に囲まれた美しい山の湖で、芙蓉の花に似た湖の形から「芙蓉湖」の別称もあります。
※北信五岳とは、妙高山(2454m)、斑尾山(1382m)、黒姫山(2053m) 、戸隠山(1904m)、飯縄山(1917m)の五山を云います。


遊覧船「雅」野尻湖遊覧は、この遊覧船「雅」で出かけます。
カタマラン(双胴)タイプの船体は、安定性が高く、穏やかな湖内の航行では揺れをほとんど感じさせません。
この船(雅)の全長は27m、総トン数191t、定員は500名、船室は1階(普通客室)と2階(1等客室)になっています。


1階船内こちらが、今回私たちの乗る1階の普通客室ですが、大変広くてきれいで、充分満足できることと思います。
今からの季節だったら、船外のデッキに出る方が多いと思いますが、その際らせん階段を上る際に見える1等客室には、差額料金640円(飲物付)を払えば移れますが、その必要を感じることはないでしょう。


弁天島(枇杷島)乗船して、しばらく航行すると、前方に小島「弁天島(枇杷島)」が見えます。
島にある宇賀神社に弁財天の象があるところから弁天島、あるいは島の形から枇杷島と呼ばれています。
桟橋にいる船は、同じ野尻湖遊覧船に所属する「第三のじりこ丸」・定員298名です。
旅行当日の船の稼働状況によっては、第三のじりこ丸で遊覧することもあります。


宇賀神社拝殿上の写真の赤い鳥居の前に突き出ている桟橋から上陸して、石段を上っていくと、やがてこの島に祀られている「宇賀神社」の拝殿があります。
天平二年(735年)の創建と伝えられ、御祭神は倉稲魂命と市岐島姫命ですが、僧行基が参拝した際、弁天様の像を造って祀ったところから、弁財天の神社と誤解され、そのまま弁天島と呼ばれたようです。
平安、鎌倉、室町を経て、戦国時代にはこの地域の武家の信仰が厚かったと言われています。


観光船乗り場の土産物売り場宇賀神社参拝と、観光アナウンスによる野尻湖遊覧を終えて(野尻湖での観光は70分の予定)、再び元の乗船場に着けば、待っていた豊鉄バスに乗り込んで、次の立ち寄り先の戸隠山に向かって出発です。
そのわずかな時間を活用して、遊覧船乗り場の土産物売り場で、今回の野尻湖の思い出をお求めになるなら、
『今です!』よ。

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湯ったり露天風呂、好きなだけバイキング …B237 妙高温泉の旅(2)

露天風呂「金泉」からの眺め
恋人の聖地に行かれた方も、お土産など見ていた方も、こうしてまだ明るいうちにお風呂に入ると、こ~んな眺めが見えるんです。
普通に外の眺めみたいですが、露天風呂に入って(女性用は少し違うかも)の景色なんです。


大浴場まずは、こちらの大浴場から入ります。


サウナゴルフ場を併設しているだけあって、サウナも気持ちの良い立派なものです。
今夜のお食事の前に、少しでも痩せておこうか、という方はぜひどうぞ♪


露天風呂「金泉」外に出ると、露天風呂があります。
基本的に、男性用と女性用は同じような造りになっているようです。
泉質は単純硫黄冷鉱泉を加熱したものですが、入ってみると体に柔らかいお湯の感触は温泉そのものです。…若干硫黄の匂いがします。
※鉱物が多く溶け込んでいる水(鉱泉)を昔は「冷泉」と呼んだりしていましたが、今では全て「温泉」と称されます。


露天風呂の湯お湯を見ると、こんな感じでやや赤み(茶色み)を帯びています。
そこから「金泉」と言われているようです。


サッカー選手足型
お風呂から出て、夕食会場に移動するとき、この足型の展示が気になる方もみえるかも。
ここのグラウンドを使用して、サッカークリニックでコーチングした元サッカー日本代表の金田選手、名波選手、前園選手、福田選手(いずれも元選手)の足型なんです。
サッカーフアンには、興味深い展示ですね。


夕食会場
当日の来館客数にもよりますが、夕食会場はこちらになる場合が多いようです。


バイキングお料理1今夜はバイキングディナーということになります。
きれいなお料理がずらりと並んで、私たちを待っていてくれてますよ。


バイキング2
あちらにもこちらにも。
とにかく、お気に入りの料理を見つけたら、遠慮なくいきましょう。


バイキング3もちろん季節によって、このお料理の種類は変わりますが、コックさんや板前さんの力作を、しっかり頂きましょうね。


朝食会場
逆になることもありますが、こちらが朝食会場になっています。
朝食バイキングもどんなにおしゃれか、今から楽しみですね。

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憧れの高原気分を満喫しましょ ♪ …B237 妙高温泉の旅(1)

黒姫高原へ
ハニットアゼリアツアー「妙高温泉の旅」の、5月から6月上旬の『信州の花名所ミステリー』が向かう目的地は、この「黒姫高原」となっています。
(※写真の撮影時期は4月下旬なので、現在の雪はこんなではありません)


黒姫高原スノーパーク標高830mから1,030mにある黒姫高原スノーパークは、季節季節に様々な花畑が景色を彩ることで知られています。
秋のコスモスに次いで評判が高くなっているのが、6月中旬までが見ごろの「芝桜園」です。


黒姫高原スノーパーク案内図冬はゲレンデに姿を変えるスノーパークの、花の季節を案内したイラストマップをご覧ください。
芝桜ゾーンはマップの右端になっています。(ピンクのゾーンと矢印は写真を加工したものです)


昨年5月下旬の黒姫高原ブログより芝桜園こちらは昨年の今頃の芝桜園の様子です。
周囲のスケール感、パノラマ観はなかなか素晴らしいものです。
芝桜の季節の次はバラやアジサイが控えていますが、標高のある信州だけに、愛知県とは1ケ月遅れくらいの花名所になるんですね。


アパホテル&リゾート妙高高原
さすがに遠くに足を延ばしているので、昼食と花名所訪問の後はもう今夜の宿泊先「アパホテル&リゾート妙高高原」に到着です。
高原の明るい景色の中、いかにも“らしい”ホテルの建物が映え、いやがうえにも期待感が増すというものです。
白い宿泊棟の右の、低い三角の建物が入口になります。


ロビーラウンジその入口を入ると、こんなロビーラウンジが広がっています。
このホテルは、2コース18ホールのゴルフ場や本格的なグラウンドも併設しているので、なんとなくスポーツライクな明るい雰囲気になっています。


ショップとサッカー選手の足型展示そういえば、売店もゴルフ場のショップらしさが漂っていますし、サッカークリニックで来館した有名選手の足型なども展示されています。


部屋案内される部屋も、ホテルらしさ100%で、なんだか清々しい気分になりますね。


部屋の窓からの景色お泊りの階にもよりますが、大体窓の向こうはこんな景色が広がっています。
う~ん、高原リゾート!ですね。


恋人の聖地ポスターところで、妙高高原はスポーツだけではなく、そのロマンチックなロケーションから「恋人の聖地サテライト」にも選ばれています。~というポスターが廊下の壁に張り出されています。
我らが伊良湖岬と茶臼山、名古屋テレビ塔が「聖地」で、全国ではこ~んなにあるんですねぇ。…ポスター左下のリボンの下に「妙高高原」があります。
2006年4月19日に発表された「恋人の聖地」は、「恋人の聖地プロジェクト」が選定したデートスポットで、自然に囲まれた場所、夜景の綺麗な場所、記念品が作られる場所が選ばれています。
「聖地」108ヶ所、「聖地サテライト(海外も含む)」は23ヶ所が選定されています。


恋人の聖地そして、ホテルから少しお散歩、といった場所(丘の上)に「聖地」があります。
ロマンチックな場所ですねぇ、足に自信がある方は是非どうぞ。

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